サティの罠からの狂気の妄想 | D-DST

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独り言。

LUNA SEA  『A NEW VOICE』 2days
大変有りがたいことに奇跡のヴオーカリストの復活を見届ける事が出来た直後。

(内容についての私見はまた後程←いつになるか分からんが)

今年はもう、大きな公演はないであろう予想でしたが
(そもそもRYUICHIさんこんなに早く帰ってきてくれると思わなかったし、復活したとて無理に急速にペースアップなどしてほしくないし(←年齢も年齢だしね、確実に良くなって欲しいので))、


まさかの年末(眩暈)。


オルゴール仕様のジムノペティ。


私「サティって、脳やられるよね。脳、干からびたわ」

妹「そうそう。特にグノシェンヌ。私はアレで脳にカビ生えるかと思ったわ」

という嘗て妹とのエリックサティ談議からも窺える様、
わたくしの中では紛う事なき変態クラシックの名を不動のものとしておられますが(←個人の感想です)、



そのサティのジムノペティが鳴る時点で不穏な予感しかしないわけですが、

その不穏な予感のまま禍々しく不協和音へ崩れてゆくものだからまさかとは思ったのですが。


『CY』でサティ。

好いですね。最狂ですね。ぴったりですね。

どんな変態ライヴになることやら(←個人の感想です)。


個人的には、

REBOOT後の楽曲ももっと聴きたいと思っているので、

正直、CYは少々複雑。

或いは、LUNACYがLUNA SEAの『A WILL』『LUV』『CROSS』あたりをカバー、
とか?

そんなことありうるのか?

あったら超絶嬉しいし物凄く興味津々。それこそレアな公演になると思うが。
わくわく。


まあ、そもそも遠征になりますから、
行かれるかどうか分かりませんが。


『今』だからこその変態(まだ言うか)振りに期待です。