この時期、観たい映画がいっぱいです。
名古屋時代、舞台観劇しまくっていた頃。
その頃はその頃で常に観たい作品、惹かれる作品に喘いでいたものですが、
部門(←?)が変わったところで、
結局のところ習性とは変わらないものなのだな。
とにかくエンターテイメント(←広義で)が大好きなんだな。
◆◆◆
旦那様のご希望で『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』鑑賞へ出掛けた時のこと。
映画館内のショップが何と、
山盛りのジャスミングッズパラダイス!!!(眩)。
うぎゃー!これはたまらん!
鼻息荒々しくお買い物に勤しんでおりますと旦那様からのよこやり、
夫「まあーーっ!こんなにたくさん買い込…」
私「(喰い気味で)だってジャスミングッズって、今迄ほんっっっっっっっっとうに無かったんだよ!!!(涙目)」
ココでも度々愚痴っておりますが。
ジャスミンモノは、本当に世に出ていない。
本家テーマパーク、本家ショップですら、
悲劇的に存在しない。
ディズニープリンセス枠で各々のグッズも巷に蔓延していて大変人気だが、
アグラバーのマイプリンセスは例外らしい。
「ジャスミンはディズニープリンセスから外された」
との悲報を聞いたこともある。
あんまりだ(涙目)。
(まあ、何よりタイトルロールではないからな(哀)。
素手で悪党どもぶっ飛ばすし。
結婚前から彼氏は尻に敷きまくるし。
他のプリンセスと違ってペットは小鳥や小動物ではなく猛虎だし。
↑でもその辺全部ひっくるめて大好きなのですが。)
いつどこでもどんな時も、
本家ですらスルーのマイプリンセス。
そんな耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで参ったジャスミンファン不遇の時代に、
漸く光が射し込みました。
そりゃ買いまくりますって。
ああこのジャスミングリーン(←世間一般ではコバルトグリーンと云う)。
孔雀の羽根も嬉しすぎる。
扇子は化繊製ですし。
この扇子に合う様な絹紅梅でも誂えたくなります。
シュシュは、
チャームがさすがに子供ぽいので、例によってカスタムしますが。
この度の実写化。
当然美女で安堵致しましたが、
個人的な好み、ジャスミン感としては、
もう少し、眼差しに鋭さが欲しかったな、と。
ダイヤの原石を尻に敷きまくってる感(←くどい)が欲しかったな、と。
褐色肌に拘っていないのであれば、
アマンダ・セイフライドとか。
歌唱力は問題ないし。
黒髪もお似合いになると思う。
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そしてその帰路に寄ったコンビニでも待ち受けていた。
パッケージにこの姫が居るだけでこんなにしあわせ。