或日の我が家の会話。
MARVEL作品映画、アベンジャーズシリーズの俳優陣が、今回の『END GAME』で卒業してしまう事に際し。
私「もし二代目をやってくれ的なオファーが来たとして、
受けるとしたら、
ソーとキャプテン、何れかだったら、どっちを選ぶ?」
夫「うーーーーーーーん…(暫く考えてから)、
ソーやな!」
私「あれ、キャプテンではなくて?」
夫「好きなキャラクターはキャプテンだけ
ど、俺が演じるとなると、ソーの方が俺っぽいかな思て」
成る程。
ニン、というやつですな。
納得です。
(ちなみに、コレを尋ねたのはEND GAME鑑賞前。○○した雷神を知らない時点です。)
夫「じゃあ奥様は、
ソーの姉と、
(MARVELではないけれど)『スノーホワイト』のシャーリーズセロンの魔女、
どっちが演りたい?」
私「え…………(素)」
↓ソーの姉
↓魔女
どうして私はこの二択なの(素固)。
嘗て実妹からも
「お姉ちゃんてナリッサ女王(『魔法にかけられて』)に似てるよねー(・∀・)」
罪のない顔で言われた事ありますけど。
因みにコスプレしたことはありません。
魔女とか死神とか、
あんたら人の事どういう目で見てますの。
端から見ると、
と言うか身内からみても、
やはりそっち路線なのですか(←誰に問う)。
◆
ワルモノ、
シャーリーズ・セロン繋がりで思うのは、
スノーホワイトのラヴェンナ女王も怖かったけれど、
『The Fate of the Furious』、邦題『ワイルドスピード・アイスブレイク』のサイファーも大概怖い人でした。
と言うかサイファーの方が冷酷非情さは格別だと思います。
ラヴェンナ女王は魔女、お伽噺というフィルター、補正がかけられますが、
サイファーは、現代の真人間なので。
役者さんとしては挑み甲斐があったりするお役なのかもしれないし、
シリーズのラスボスがシャーリーズ・セロンなんて、作品としても昂る荒ぶるファンゴコロなのですが。
ふと冷静になると、
わたくしの勝手な持論の一つですが、
「生きている人間が一番恐い」と、
改めて感慨深いものがあるのです、サイファー姐さん。