着物談議・晩夏 | D-DST

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独り言。

数日後、旦那様のお仕事関連のお席へ同伴させて頂く事になり、
久し振りに落ち着いたセミフォーマルという装い予定。


絽の付け下げです。
ギリギリいけるかな、と。

それにしても、絽。

薄いなあ…。
こんなに透けましたかね。
濃い色の方が「透け感」は強く感じるという感想でしたが。


しかしつい先週くらいまでは割と涼しい日が続いており、
絽も危ういか?でも秋物変更するほどでもないかな、と、

絽の羽織を合わせることにしました。

お仕事関連、といってもそこまで堅苦しいお席ではなさそうなので、
少しカジュアルダウン?崩す?意味も込めて。


こちらも母上の形見なので、時代的に羽織丈は短いが、
私の身丈には良いバランス。
↑ココが最重要ですから流行は気にしない。


で、

わざわざ羽織紐も制作するまで準備したのですが、


何だかまた蒸暑日が戻ってきた近日(涙)。

えーんどうしよう。
当日のお天気次第だな(遠い目)。


帯回りは、寒色系で考えておりましたが、


旦那様はボルドー色をアクセントにお使いになる事が決まったので、

うーーー(汗汗汗)。

合わせたい気持ちも沸々。

悩み中。
でもこの帯留を使いたい!

葛藤。


最悪、帯揚げなら出発直前でも変えられるので、
案だけは出しておこうと思います。


↑…コレだとカジュアルダウンし過ぎるな…
うーん…。


お天気良いと良いなあ。