蝙蝠祭・RISES或る休日の邂逅。商品棚の前で暫し対峙、その後、蝙蝠商品たちを片手で鷲掴みにし、颯爽とレジへ向かう男がいた。うちの旦那様だった。(実話)「2大競演」「全面対決」「うまさ最強」など、キャッチコピーもこの度の映画作品に因んでいて、いちいちウザ…失礼、アツいです。しかしアメコミのこのタッチ。普遍的である事もしかり、独特のスピード感がもれなくついてくるのが見事と改めて。