突発的にドライヴを兼ねたお買い物へ出掛けることになり、
車内で聞いていたラジオからたまたまenyaが流れていて。
記録的寒気が降臨する直前の、
今迄見たことのない、何とも不思議で幻想的な空の色、グラデーション、
初めて体験する京都の冬景色に、
何だかとてもマッチしていて心地よく、
そのまま突発的にenyaのアルバムを入手致しました。

意外と所持していなかったenya。
学生時代、
何故か?、周囲でenyaが物凄く流行っていた時期があった。
普段、大して音楽に興味のない人たちでも聞いていて、
そんなクラスメイトから借りていたのでした。
聴きまくっていた記憶なのに持っていなかったのはそういうストーリーだったのでした。
思い出した。
中高生の頃には既にテレビは全く見なくなっていた(MTV、SSTVは除く)し、
現在の様にネット等で気軽に情報収集も出来なかった時代だったので、うろ覚えなのですが、
『The Memory of trees 』の広告宣伝は、
彼方此方で目にした耳にした様な。
で、
当時から友人と、
「アイルランド行きたい」
よく話しておりました。
単純です。
でも、
懐かしいです。

