07.Dec.2015
@大阪城ホール
VIP ゲート。
夜は夜でフォトジェニック。

照明使いで綺麗です。
◆
入場時に頂く発光リストバンド。
昨年配布のものより、発光部分が大きくパワーアップ。

しかし、
昨年のものと異なり、リストバンドの長さ調節が出来ない為、
少々きつかったらしい男性お客様からのお声をちらほら聞きました。
うーん、難しいのね(汗)。

◆
開演前、終演後アナウンスの女性の声が、
目が覚める様な美声だった。
↑エックス関係なくてすみません。
◆
素人目線で大変恐縮ですが。
偉そうな事言いますが。
(↑先に断っておく・RETURNS)
SUGIZO氏。
物凄く安定してきているとお見受け致しました。
的確な言葉で誤解なく表現出来るか自信がありませんが(汗)、
エックスに相応しい、粒の揃った、と言うのか、
メトロノームの様に正確な刻みであったり、
オーケストレーション的な広がり重なりにも対応しつつ、
氏が加入される以前までの楽曲達へは、最大の敬意を表しつつ、
尚且つ、
所謂「SUGIZOスタイル」とも言うべき唯一無二のギタースタイルも組み込ませつつ魅せつけつつ。
素晴らしかったです。
当然ながらX 、X JAPAN自体も大好きで、大好きでしたが、
SUGIZOというギタリストが好きになった事も、
改めて嬉しく思いました。
ギタリストに限らず、
バンドというものはメンバー1人変わればその音やグルーヴまでも変わってしまうものだが、
TAIJIがいた頃のエックス、
HIDEがいた頃のエックス、
そして、
HEATHが加わったエックス、
SUGIZOが加わったエックス、
其々を体験することが出来、
楽しむことが出来、
何れも私にとってはとても大切で大好きな音楽で、
本当に幸せだと痛感した。
形がなく、触れることは出来ないけれど、
音楽の素晴らしさ。
可能性。
示してくれる、導いてくれる力。
噛み締めました。
名古屋公演へ続く。

