THE LUNATIC-A Liberated Will- ARENA#1 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

21.Dec.2014
LUNA SEA
@さいたまスーパーアリーナ


スクリーンが、とても鮮明に見えた記憶。

この日のレポートについてはもう既に彼方此方メディアでもアップされているので、
相変わらず自己中心的な雑感をば。



本日のハイライト?
Vampire's talkがやって来たときは
何故今!と思ったのですけれど。

照明が印象的でした、
まるで血が滴り落ち、ゆっくり波紋を描いてゆく様な。

Anthem of Lightのオープニングも、音とシンクロする様に描く光線が鮮烈だった。


恐らく長らく演奏されていなかった楽曲であろうし、
作品時系列的にもだいぶ離れているので一瞬の驚きはあれども、

聴き始めたら然したる違和感もなく。

gravityからの流れも綺麗だった。



RYUICHI氏が、絶好調だった様に思う。
伸びるし通るしノリノリ。

思わず何度も無意識に喚声をあげてしまった、拳付き(←?)で。


でもやっぱり話は面白くない(←LUNA SEAに何を求めている)。



SUGIZO(vl.)とINORANのジャムセッション。

よくよく思い出したら私、コレはツアー名古屋でしか聴いていない筈なのですが、

何だか、馴染みが良くて何度も聴いたかのような、
心身共に、すっ…と、極々自然に「入って」ゆく感じ…

楽曲が入って来る、というよりは、
此方が曲に溶けてゆく様な。

ただ、コレについては以前、FCイベントでINORAN氏から少しお訊きしていたので、それらも踏まえつつ、初回よりは冷静に聴いていた。

名古屋で聴いた時は、INORAN氏がもっとカホン風味の強い使い方をしていた記憶なので、
アレとはまた異なる雰囲気。

でも、本当に心地が好い。

SUGIZO、INORAN、
其々がファンデーションを設定するまでの緊張感とか。


横浜公演後にお逢い出来た方より伺ったお話では、
ツアー大坂公演がこんな感じだったそう。

ああ、コレ、全会場分聴きたい…!



ついでに、
以前も書いたが、小野瀬タイムも最近凄く楽しい。

(↑小野瀬タイム、ついで?)



Rougeはどんどん鋭利になってゆく感想。
実は大好きです、Rouge。



もう1つ、『A WILL』で大好きなabsoab。

楽曲始まる寸前まで、存在を忘れていた(え)ので、
イントロで無駄に大騒ぎ、感動してしまいました。
丁度、ラオウの最期みたいになっていた。

SUGIZO氏のオブリが無茶苦茶好きだ。
悔い無し!



メンバー紹介で、真ちゃんの言を小野瀬氏、INORAN氏が次々に引き継ぐものだから、
ああ、殿のハードルがどんどん高くなってしまうと懸念しておりましたが。

この流れを潔くぶったぎるのかと思いきや、
アカデミックに繋いだな。
勿論、詰めは押さえつつ。

スレイヴ、少々びびりました。
なんて素敵なのあなた。

お蔭でRYUICHI氏が若干狼狽えて納めきれずな印象(笑)。



WISHの後は、半ば強制終了でしたが。

しかしこの日は音も視界もとてもクリアだったので、
個人的には、もう、コレで締めてもいいくらいな気持ちだった。



と、終演直後は思ったのだけれど。

横浜は横浜で、思わぬ感激が待っていたのでした。



メイ子がフラッシュを一身に浴びてしまった喜劇。
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目が点になった。
美白ー!