The Unfinished MOON #1 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

29.May.2014
LUNA SEA

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↑入場直前に存在に気付き、陽の落ちた終演後に撮ったので、
ドレープが反射してしまってますが(涙)。


オープニングやMOON、アンコールのBELIEVE、MOTHERでは、久し振りに感動で震えましたが、
染々と感慨深い瞬間もありましたが、

全般的には、
凄くおもしろかった…
という表現は語弊があるかもしれないが。

私の捉え方に問題があるのかも知れないが(汗)、

圧倒されるだけではなくて、
色々吹っ切れて、自然体で楽しめる、
そんな感想。


過去の経験値や軌跡に基づく矜持は無論、
MCでも度々登場しましたが、

これからのLUNA SEA、
新しいLUNA SEAというヴィジョンが、

いよいよ明確になってきているのかな、という、

楽しい、嬉しい"余裕"も
犇と伝わってきた様な。



少しずつ、
順不同ですが記憶の断片を綴ります。


エンディングのピアノver.が、MARIAでしたね!
凄く綺麗。
A WILL版もリリースされるのだろうか。
これは弾きたい!

気になってこちらをずっと聴いていたので、
最後の方のRYUICHIのMCやメンバーの動きは殆ど記憶がなく…(冷汗)。



終盤のRYUICHI
「ツアーでは
25年という軌跡やレジェンドを追うだけではなく、
これからの、
新しい扉を進むLUNA SEAも
魅せてゆきます」


終盤のINORAN(尻尾付き。宇宙一の白シャツ)
「全然25周年てかんじしないけど、これからもよろし
くなあー!」

ついてこいよー!だったかな(汗)。
やはり、だいぶあやふやです(汗)。


ドラムソロ。
割りと初盤から打込みリズムが主体の、今迄にはなかった(LUNA SEAの、総ての時期を見てきた訳ではないので断言致しかねるが)感じの構成。
コレがまた、凄く好きな感じだった。
炎の特効有り。

真矢コールの後は、
にこにこでお辞儀を繰返しながら、両手で小さく投げキスしてくれたり。

続くオノセタイムのバックでかかっていたリズム?楽曲?が、

残念ながら物凄くカッコ良かった。
残念ながら、超絶タイプだった。
何か悔しい。

客席との咆哮の掛け合いは、定番のあの感じのままでしたので、ちゃんとついてゆけます。


一通り演奏後。

「25周年だじぇー!」

もう、つまらなさ過ぎていい加減おもしろくなって参りました。
REBOOT以降、J氏の一挙手一投足一言一言が、いつしか楽しみになってきているわたし。

いとおしきベーシストです。


続く。