昨年迄、簡易的に地味に飾っていたものも出動。

というより、
そのまま親王飾りのオプションとしてしまえ。


おおお、いい感じ。
◆
御所車は、御菓子屋さんで見付けたものでした実は。
車体(?)が重箱状に重なっていて、
中に御菓子が入っていたの。
謂わば「御菓子のオマケ」。
でも、プラスチック製にしては凝っていて丁寧な造りで、
お気に入りです。
◆
金色の蛤は、お香立なのです実は。
専ら雛飾りとしてしか使用しておりませんが。
コレも其々、紅白の梅の絵が描かれていて、
貝桶(これは漆器)もあるし、
まるで誂えたかの様に、上手い具合にマッチしてくれた。
よかったー。
あとは、
緋毛氈敷きとはいえやはり床に直置きは心許ないので、
このお雛様一式の為の、
卓袱台的なものを用意せねばな。