
ク族の沼までやって来ました。
喋り方が似ているので、
クイナは「イエン」と名付けた。


上海訪問の際の食の時間。
一週間程の滞在中、大抵約5~6品は、
見たことがなかったり、びっくりしたり、謎だったり、な
お料理が登場する。
その中で、
最初こそは驚いたが特に美味しかったのが、
「蛇」と「カエル」。
以後、
季節やその日のお店の入荷状況により食べられない時もあるのですが、
可能な時は必ずオーダーして貰っている。
蛇は意外と骨がしっかりしているが、
蒲焼き風に調理してあると食べ易い。
皮も美味。
初めてカエルを食べた時は、
それとは知らず、とにかく美味しかったのでもりもり食べていたら、
後からカエルと言われた。
中国料理にカエルがあるというのは有名ですけれど、
それまではやはり、凄い国だな…(蒼白)という感想だったのですが。
実際食べてみたら、
コレなら食べても仕方がない!、
と思った。
最初にアレを、食べようと思った人がすごいと思うけど(汗)。
美味。
ただ、
さすがに原形のままテーブルに出されたら、
無理です(真顔)。
原形を留めてさえいなければ、
多少のゲテモノでも食します。
食べることは好きなので。
美味しいものを、
綺麗な環境で楽しむのが好き。
◆
そんな訳で、
FFⅨはもう幾度も幾度もプレイしていますが、
この食通族のイベントやミニゲームの際には、
あの味が思い出されてたまりません…。
おなかすいたアル。(HP激減)