@Nagoya BOTTOM LINE

すっかり、一月経ってしまった(汗)、Freaks Addict Tour beyond 名古屋公演。
本日、無事ファイナルを迎えるそうで何より。
急遽サポート選手・RYOさん、お疲れ様でございます!
勿論、他のメンバーも。
お留守番組はファイナルの成功を祈っております。
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defspiralさん以外のバンドはこの日がお初でした。
激しそうだなとは薄々感じてはいたが、
やはり何か凄かった。
こってりお化粧のところとか、デスヴォイスとか、客席全部ヘドバンとか。
一面のヘドバン。
盛夏の、風に吹かれている田んぼの様だった。
とにかく新鮮、いろいろ。
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そんな訳で、隅の方で観ようか予定でしたが、
何だかんだとdefspiralさんの時には、
結局中央まで来てしまって。
TAKAさん正面。
どーん。
始まり方がとっっっても素敵だった!
板付きで、幕が開きながら『Voyage』。
この曲に何て相応しいのだろうと感激でした。
中央にいたので、とても劇的に映る。
是非、ワンマンでもやって頂きたい演出。
幕が開いたら新しいお衣裳、
しかも微クラシックで。
近頃dfsは益々のどストライク街道まっしぐらなのですが、色々と(悶)。
そうそう、この演出といいお衣裳といい、
6月の名古屋でのストアイベントで素敵な質問があって、
『Voyage』のMVを制作するなら、という話になった、
あれを思い出した、彷彿させられた。
対バンの傾向的にも、今日はdfsも"攻め"一辺倒でくるかと思いきや、
『MELODY』。
凄く嬉しい!
こんな時だからこそ、
より、
優しく届きます。
曲数、持ち時間は少ない、という様な事を聞いていたけれど、
全くそんな感じはせず。
もう、始終物凄く楽しかった。
お蔭で相当好き勝手に楽しんでしまいましたすみません。
最後のセッションの頃は完全に会場最果てあたりに居りましたが、
くみさんが観やすい位置へ案内してくださって。
VIVA TAKA!
途中RYOちんも加わり、最後ドラムセット周りに集まった時に、
TAKAさんがRYOちんの背中をサポートしておられたのに思わずほくほく。
アツいステージの中、あたたかい一場面がね。
とにかく充実のひととき。
そして余計にワンマンが恋しくなる…………。
この禁断症状、あと一月と少し。
頑張ろう。
