『Khaos Rendezvous #4』#1 | D-DST

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独り言。


『Khaos Rendezvous #4』
@ell FITS ALL

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当初は、仕事早退出来る筈だったのが叶わなくなり。


…いいんです、コレのお蔭でライヴや観劇に行けるのですから。

しかし、
余程急いでいたのだろうが、

自室のエアコン、デスクの電気くらいは、
消してから帰ってくれないか社長。

私だって超急いでいます(涙目)。




ほぼノンストップで走りつづけ(←自転車。準備運動さ)
漸く会場へ。


入口で
 「どのバンドを観に来ましたか?」

  defspiralです!

応えた瞬間、
奥に侍っておられたライヴハウスの兄さんが直ぐに第一の扉を開けてくれたので、
何だか嫌な予感はしたのだが。


第二の扉を開けると、

ステージには黒、帽、赤、緑(←視界が留めた順)。

それでも尚、

  あ、まだセッション中…?

なんて都合良く勘違いしてみたりもしたり。


いえ、既に始まっておりました。
間に合わなかった(悔)。



丁度、PARADICEの途中。


TAKAさんとRYOちんが向かい合い、

子供が見たらいけない光景風味でしたいきなり。


dfsさんライヴは、
気付けば約二年半振りとなってしまった。

1stアルバム発表後も結局行く事が出来なかったので、

この曲をライヴで聴けたのもきっと初めて。


何だか…感動してしまいましたいきなり。



それからは、

勇ましく疾駆する楽曲たちに、
聴き入りつつ圧倒されつつ。


本当に久し振りだったのだけれど、
そんな感じもしない様な、

少し懐かしい様な、

いや、やはりより芯が盤石となっている感想。


嬉しい驚き。

力強い。
でも、とても丁寧で綺麗だから好き。



久し振りなので、
客としての「ライヴのノリ」の傾向と対策も観察しつつ(笑)。



遠征組の友人が私の場所を取っておいてくれていたそうなのだけれど、
さすがに見つけられず(焦)。


始終後ろの方で観ておりましたが、

有り難い事に会場全体も、
4人の姿も本当によく観えた。


ドラムセットの高さ、あの位だったかしら?
以前より観易くなった様な気が。



Babylonで、MASATOさんがあんなにシャウトマンだったのにびっくり。

おおおどきどき。


GLAREは、4月のストアイベント代行して頂くにあたり入手後直ぐに送って手元を離れてしまっていたので、

アルバム発表後にしっかり聴いたら物凄く嵌って。

Gt.ソロの時の、ドラムの三連、
あそこだけ何度も巻き戻ししたり。
超心地よいです。



あとBreak the silenceも発表当時、

あの頃は他にもMadonnaのアルバム等も入手していた筈なのだが、


再生はしていてもきちんと「聴けていた」記憶が無い…。

ジャケットは相変わらず凄く素敵だなと真っ先に思っていたけど。
古城。廃墟。トレサリー。


大変失礼ながら、
こちらもアルバムリリース後にヘッドホン装備でがっつり向き合ったら


一撃必殺即昇天でした本当にすみません今更。



なので、
特にこの二曲がやって来た瞬間の喜びといったらなかったです。



TAKAさんが以前からもMCで仰ってくれる


 「二度とないこの瞬間を楽しみましょう」。


享受させて頂いておりました、
遅刻し後ろから割り込でいたくせに。



本当にありがとう。


◆◆◆

defspiralのステージの後、友人と合流し、

一つ引っ掛かっていた疑問、


  Masqueradeって演りました…?

 「うん、やったよ♪」


がーん………………………………………。


それから翌日のストアイベントでも

 「最近のライヴでは先ず一曲目に『Voyage』を演奏していて…」


がーん(再)。

Voyageも無茶苦茶好き…

以前丁度MASATOさんも日記に書いてらしたけれど、

私変拍子にも頗る弱く。


Voyageオンリーリピートだけでも休日半日過ごしますから(実話)
昂奮状態のままで(真顔)。


やっぱり、演奏されてましたか(涙)。



ああ時は足りない 君を知り尽くすには(涙)。



8月のワンマンでは必ずリベンジしますから覚悟(悔涙)!