THE IMMORTAL BY CIRQUE DU SOLEIL
@大阪城ホール
スポンサー元からのMJ仕様車。

ホーンを鳴らすと、あおっ♪等だとか。
チェンジレバーを「BACK」に入れれば、
車内ビリージーン発動でムーンウォーク!
↑独り言です失礼。
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快晴のIMMORTAL TOUR。
グッズ売り場前の看板を撮っていたら、
私の前に並んでいたご夫婦がとても親切で。
シャッターを押してくださったり。
会場内では前の席のおばさまと和気藹々したり。
コスさんも居た!
男性。
あの炎天下、さすがに手袋は非装備でしたが、
パンツ丈やソックスのバランスなどは凄く研究されてるなーというクオリティで。
ソロショット撮らせて貰えばよかった(こらこら)。
◆◆◆
シルク・ド・ソレイユ、
MJとのコラボ公演が存在する事を知り、
絶対似合いそう!と
当初より思っておりましたが。
何だかもう、
文章に出来ません…。
隅々まで、
本当にアツかった。
楽しかった。
MJワールドでした。
単なるトリビュートではなく、
過去の再現でもなく。
過去にMJのライヴへ行った事はないけれど、
今尚MJの楽曲たちは進化している様だった。
や、新アレンジが施されてはいるのですが、
それとはまた別の意味での進化。
曲のアレンジ、IMMORTAL ver.も驚きの連続で。
DANGEROUSにIn the closetが同居していたり。
Another part of meのリズムがStranger in Moscowだったり。
SCREAMの後にまさかのLittle Susieきちゃったり。
気絶しそうでした。
特別思い入れのあるThey don't care about us。
終盤たたみかける様にゴスペル調コーラスがやってきて、
ピースマークのロボットもいっぱい出てきて。
歌や楽器だけでなく、
MJの楽曲では珍しくはないが、
足音や衣擦れの音、装填音、ヘリコプター、
様々な音で以て壮大なオーケストレーションを成し、
益々仰々しくなっていた。
大変な騒ぎでした。盛り上がりでした。
凄まじいパワーだった。
基本的に全ての楽曲はIMMORTALアレンジがされているが、
「ハズしてはいけない要点」はブレず。
これは私の拙い言葉では上手く表現出来ないのですが…
新しい驚きを提供しつつ、
「これぞMJ!」という部分の期待も裏切らない、というか…。
残しておいて欲しい「昭和な部分」はちゃんと押さえてあって。
「わかっておられる」という感じ。
…多分、
ファンの方なら分かって頂けると思う…(焦)。
Remember the timeとI'll be thereの使い方が、
ベタベタではあるが、やっぱり良かった。