連休中、更に入館した時間も遅かった為か、
空いていて物凄くゆっくり観れました。

↑撮影も、ゆっくり堂々と可能(←チケット売場前)。
入ると直ぐに十三代目のパネル(裏にプロフィールが書いてあります)が視界に入り込むという演出により、
テンションも垂直に上がる。
とっつぁん以外の4人の等身大?フィギアも、
首都で観た時は点在配置だったが、
広い館内を活用し、
今回は4人まとめてどーんと展示されている訳ですが。
Gが中央。
何という…。
首都では屋根の上にて、
斬鉄構え眼光光らせておられ、
あれはあれで戦慄が走りましたけれど。
展示のラインナップは以前とほぼ同じでしたが、
やはり何度観ても感動…。
アツいね。
ロマンだね。
今回の眼目は『L峰』。
画のタッチが好きだと以前書きましたが、
設定資料は予想以上に劇画調、
原作の画の雰囲気にも近いという感想。
五ェ門の胸筋が無駄に緻密に描かれていたり。
顔には全て影が落ちていたり。
おおおお…(震撼)。
私はテレビを全く見ないので『L峰』も放置状態でしたが、
シリーズ全話の粗筋も紹介されており。
ショップではDVD及びBDのBOXが誘惑の香りを放っており。
煩悶。
色彩もまた綺麗なのよね…。
空いていたこともありいつもより広く感じた松坂屋美術館でしたけれど、
その分、
カリオストロの設定資料展示だけが
何故かかなり雑に詰め込み過ぎだった様に思うのだが…。
折角、スペースあるのに。
もう少し大きなショーケースにするとか
ケースの数増やすとか
額入れにして壁レイアウト工夫するとか。
まだまだ始まったばかりなので、改善されるといいのですけど。
特大水墨画とも再会。
しかしこんなに表面?紙面?
つるんとしていたのねー。
初めて観た時は完全に
「襖に描かれた」設定で観ていたからね勝手にね。
相当昂振り激しかったのだねー。
◆◆◆
ロマン満点館内を出た後は、
当然お買い物も以下略。
前回入手したものが今回出ていなくて、
前回入手しそびれて欲しいと思っていたものが出揃っていたという、
個人的に都合の良い品揃えで。
昨年リリースされた、不二子ちゃんのオードトワレを入手。

ウッディ系を自ら入手するのは初めてす。
頂きものの香水を現在普段用に身につけておりますが、
トップがそれと似ていたので、
馴染みも良いかなと
(因みにここ約10年ずっと、一番好きで愛用している香りはCHANELの『CHANCE』ですが)。
ボトルも綺麗。
コンパクトサイズもありがたい。
箱も、綺麗に開封出来なかったのだけど、
不二子ちゃんのシルエットが箔押しで素敵。

…あとは、
L峰BOXだな…。
10フランで髪を売りにゆこう。
ちなみに、
五ェ門オンリー商品は、
やっぱりありませんでした(乾笑)。