The End of the 時計たち | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。


昨年からのLUNA SEA強化期間に於いて、

充実の日々が送れたその水面下、

ライヴの度に私の腕時計がことごとく破滅に向かう(バンド違)という悲劇がありました(涙)。



◆第一の悲劇・11月25日 Zepp Nagoya。


開演前。

ライヴハウス、もみくちゃになるであろうから時計、アクセサリー類は外します、

途中、
時計を落とし、

拾った時には文字盤のガラスがひび割れ。

そのまま鞄のポケットに入れ、
帰宅後開けたら、


ガラスが粉々になっていた…。
D-DST-CA3J0448.jpg




写真だと分かり辛いですが、
ガラスは既に砕滅状態です(乾笑)。

電池、替えたばかりだったのだけどな。


この子は日常でも酷使していてだいぶ傷だらけだったので、

このまま次に電池が切れるまで、家で使おうと思う。



◆第二の悲劇・12月23日大阪城ホール。

ベルトの劣化。
D-DST-CA3J0449.jpg



よりによって、何故、今(嘆)という感じで、

実に唐突であった(涙)。

つい先日まで、全く大丈夫だったのに。


本革の筈だったのだが、ぱさぱさになって、
腕や服が黒い粉だらけになり、結局装備出来ず。


この時はこの後、
仙台、東京と
ライヴや観劇色々ハシゴ予定だったので、

本当に困った。



◆第三の悲劇・武道館前半戦。

1月11日ライヴ後、ベルトが割れる。
D-DST-CA3J0450.jpg




この子のベルトはプラスチック製なのでね、
確かに割れ易いのでしょうけれどね(泣)。

これはもう、最早装備のしようが無く。


この時はその後のライヴに加えてルナダイナーもあり、

おまけに大雪の為の交通機関のダイヤの乱れ等の心配もあったので
(結果、私の旅行程には全く影響無かったのですが)、


本当に困った。



◆◆◆


武道館後半戦やスレイヴ限定の日は、また別の腕時計を一応持って行ったが、

結局怖くて装備出来ず(笑)。

無意味。


先日のINORAN@DIVERCITYでは思い切って(?)装備したが、

この日は何事も無くてよかった…。


しかし、
第二のGAULTIERと第三のパリスヒルトンのは、
最寄りの時計屋さんでは修理が出来ないそうで。

時計屋さん巡りをせねばならない。
あべし。




Zepp後、嘆いていた矢先。

丁度タイミング良くSUGIZOさんから時計リリースとの知らせがあり、
ちょっと期待しておりましたが、


やはりメンズ仕様だったので却下です…。

文字盤も、
デザインは好いが、鮮明過ぎる為か、

全体的に、ゴツい…まあ、仕方無いけれど。


まんまとSUGIZO時計を買わせるべくあれこれ手の込んだ罠を仕掛けてくれたつもりだったかも知れんが、

ふん、生憎だったな。


乙女仕様も用意して、

出直してきたまえ(何様)。




…の前に、
時計屋さん探さなくては(涙)。