souvenir・新橋演舞場 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

先の週末。


INORANさんライヴ、菊さん公演と大変に充実の時を過ごせましたが、

別件でご用意頂いた英傑スレイヴ各位によるサプライズGIGの余韻と嬉しい動揺が、

時を経る程におさまらず…(笑)。


本当にみんなさま(INRN)ありがとう…!

現在も絶賛はくはく中の為、
諸々順不同にて
先ずはお買い物編から。


◆◆◆

24日、久振りの新橋演舞場。


ココのショップは、
お香関連や懐紙、縮緬細工等、
上品な和雑貨が揃っていて、眺めて居るだけでも和みます。


お菓子類も時節柄、
桜尽くしでピンク尽くし。
まあなんてオトメティー。



そんな中、

最も心ときめいたものは。









D-DST-sinbasi1.jpg

「切腹最中」。

気付いたら、お買い上げしていた。

所謂、ジャケ買いというやつかもしれません。


SEPPUKU…。



忠臣蔵に因んだお菓子で、
何やらその辺りの解説的なものもパッケージに書かれているのだが、


それにしても、何というネーミングだろうか。


うっかり漢字の読み方誤ったら、

「切腹なう!」

な意味にとらえられかねない危険を孕んでいるのに。



そしてパッケージの裏を返すと。

D-DST-sinbasi2.jpg
三月十四日は「切腹最中の日」。


うそおぉ(汗)。


言えばいいってものでもないと思うけれどな。
しかしこうも堂々と言い切るという事は、
きっと、そうなのだろうな…。


先の、春爛漫・乙女なお菓子たちに堂々と紛れ込んだ陳列が為されていたのは、
こやつも一応、
季節のお菓子、
春のお菓子という事なのか。



ちなみにこの日の夜の部は樹梨さんもご観劇だったのですが、

樹梨さんも、
切腹お持ち帰りされていた(笑)。



当初の予定では、
久振りの新橋演舞場なのでまたお香や懐紙を、と考えていたのだが。


そんなココロのいとまは無かった。


見事な破壊力でした。