身内に対しこんな表現もアレだが、
最近、妹がおもしろい。
逢う度
「壮さんの話してもいい?」
「今壮さんの話していい?」
「また壮さんのネタ仕入れたんだけど」
季節の変わり目…
失礼、
恋する乙女。
実に微笑ましいです。
今年はマリンファッションで身を固めたらよかろう。
◆◆◆
先日からSUGIZO氏、defspiralさんの新譜話をしておりますが、
実は密かに絶賛リピート中なのはコレだったりします。

や、勿論SGZもdfsも毎日聴いていますが。
今更何故ガンズそれもコレかと言うと、
上記の様に壮一帆盲目愛に陥っているハズの妹が、
久々に壮さん以外の話を始めたかと思ったら
「最近、NINE INCH NAILS(以下 NIN)がカッコ良い!」
え、あなた昔から好きだったじゃないNIN。
「そうだけど改めて!これ知ってる?」
と、某動画サイトにアップされている
『吉幾三 vs NIN・Starfuckers inc』
を見せ&聞かせられる。
この手の、吉幾三氏の曲との合体技は幾つか見たことはあったが、
まさかNINまでエジキにされていたとは。
曰わく
「これを聞いたら、本家の純粋なスターファッカーが物足りなく感じる。」
一通り聞いてみた。
…残念ながら、
彼女の言うとおりだった(笑)。
なんというカオテイック・グルーヴ。
楽しくなって困る。
こんなのにノセられてしまい些か屈辱だが(笑)、
そんなこんなでNIN談議が始まり。
NINといえば個人的には『The Perfect Drug』が無茶苦茶好きでした。
MVも大好きな世界観で。

そこから、
何が発端だったか何故かガンズの話になり。
妹がスマホでMV探して流してくれるのだけれど
スマホでは音がとにかく酷いので、
余計にちゃんと聴きたくなり。
ようこそジャングルな近日な訳です。
他のアルバムも好きですが、
何故かコレばかり聴いています、
いまどき。
Nightrain好きだなあ、
後半、歌が何だか演歌ぽくて。
…や、ローズ氏が演歌だったら、
Evanescence・エイミー嬢なんてど演歌じゃないか。
歌詞も、まさに演歌そのもので。
彼女にはいつか是非、
夜桜お七や天城越えあたりを熱唱して頂きたく思う。
(↑以前もどこかで言ってたなわたし)
エヴァネッセンス、大好きですが。
こんな事言ってたら、Evanescenceも聴きたくなってきました。
話が逸れまくっておりますが。
ガンズといえばその昔、
洋楽好き人種の間で
『カラオケでGarden of Edenを完唱してみよう』
という至極ヒマな企画がありました。
せいぜいコーラスのlost of~の辺りが精一杯でした。
そもそもカラオケであの手の洋楽を歌う事自体が、
同類若しくは余程理解ある寛大な集まりならともかく…
相当イカ出て(小野瀬アレンジ)いたと思うけれど。
ライヴへ行きたいと思った事などは皆無だがしかし、
ガンズはやっぱり楽しいです。
ローズ氏の声に、緊張感が感じられないからでしょうか、
勿論良い意味で。
何が言いたいのか、よく分からなくなってきてしまいました。
相変わらず本能の赴くままに雑食三昧ということでありんす。
息災でしょうかね、あの方たち。
↑ガンズガンズ言うてますがしかし、
こういうにぎやかな系統は、
結局直ぐに飽きてしまうのですごめんなさい。
楽しいのは真実ですが。
週末に向けて、
タカラヅカDVDをエサに
妹からNIN借りて来るとしよう。
今日こそキャトルも行かねば!