毎日とても冷えます。
こんな季節、
久し振りにヤズーがやりたくなってきました。
『FINAL FANTASYⅦ -ADVENT CHILDREN』。

↑4年程前ですが。
FFⅦではヴィンセントが一番好きなのですが。
FFシリーズで一番好きなのはⅨですが。
これは、
真冬にしか、着れない。
着たくない(笑)。
首に張り付くくらいのハイネック。
全身合皮。
レザーグローブ。
重めのロングヘア。
真冬でも汗ばみましたが。
一見、ただの真っ黒だが、
合皮のくせにかなりタイトなシルエットだったり、
背中から鳩尾へぐるりと羽根モチーフの切替が入っていたり、
袖口変な形だったり、
襷の構造だとか、
初の二次元だったこともあり文字通り四苦八苦し、
面白さを感じつつも
何度意識不明(←?)に陥ったことか。
でも、
コレが着たかった。
作ってみたかった。
その一心でした。
この日は遠方から父さんと母さんがお越しで、
こんな不安だらけの思念体へ、
初二次元、初出しにしては良いわよ!
とお誉めの言葉を頂けた(幸)。
常にハイクオリティで、
その徹底的なセルフプロデュース能力共々、
勝手に憧憬と敬愛の念を抱いているお二人から…(嬉泣)。
が、頑張ってよかった(拳)!
たかがこんなオタク趣味だか!
日常生活に於いても、
前髪が顔の前にだらだら垂れるのがとても苦手で
(ダンサー的にもとてもこまる)、
実際やってみたらやはりとても煩わしく(笑)。
父さんはヤズーをやったことがあり、
同じ苦労を熟知されているので、
始終、前髪のことを案じてくれていたことも嬉しかった(感涙)。
ヴェルヴェット・ナイトメアの修理もして下さったり(面目ない/恥)。
そんな父さんの膝に入れて頂きご満悦。

この日のイベントはⅦオンリーということで、
スタッフさん皆タークススーツだったり、
背景に手描きのライフストリームやニブル魔晄炉のジェノバとか、
彼方此方凄く凝っていて、
会場を眺めているだけでも凄く楽しかった。
