
どこまで私の真似をしでかすつもりだ。
サガとカノン。
ミロとカノン。
あつすぎるココのエピソード。
今改めて、
やはり『~星矢』のこの男気溢れる熱血テイストが、
いい。
TV放送分のサガの乱が終戦、
次はお気に入りアスガルド編なのだが、
突如ハーデス編が見たくなってきてしまってだね。
集中力持続に難有り。
という訳で久々ハーデス編DVD再生してみましたらば。
デジタル聖域!
CG効果による小宇宙描写が途轍もない。
先程迄80年代の聖域だったので、
より斯かる衝撃この上なく鮮烈に感じる。
奥行きが!
クリスタルウォールが!
師によるダイアモンドダストが!
ハーデス十二宮編一巻付録のおまけ映像、
或る日のジーザス・クライスト=スーパー氷河。

1986年。
それでも『~星矢』は当時のアニメにしては、
かなりハイクォリティー作品だったと思うが。
声優陣も豪華だったし。
◆◆◆
冒頭は、
改心したカノンが加勢に来たが、
前科が前科なだけにみんなに疑われぶっ飛ばされ真紅の衝撃くらわされ。
最終的にサガもカノンも感激のあまり号泣しまくる
超暑苦しいアレですが。


聖闘士どもは、よく激する。
↓こういう激情タイプも居てる。

私の周囲、
特に男性諸君の間では、
サガ、カノンは圧倒的に人気だったな。
あと最も神に近い男とか。
しかし邪悪要素が無くとも、
サガはやはり教皇には向かないタイプだと思う…。
シャカ然り。
文句無しに強いけどね。
強いだけでは駄目なの。
教皇はやはりムウ様、希望。