『TOY STORY』と並行し
現在我家にてリピート中なのが
『聖闘士星矢』。
先月の美容室でのコスモトークの余韻に因り、
久々にDVDが見たくなって。
TV放送(1986~1989)分。
丁度ハーデス編のアニメ化に伴いリリースされた、
↑こうして並べてみると。
己のアホさが改めて浮き彫りに。
漸く、
リアルタイムの頃より、
この
氷原の貴公子、
水と氷の魔術師、
更に
氷の心を持つ隻眼の男を加えた
「TEAM 絶対零度」が、
無条件に好きです。
現在でも無論、
少しでも氷河が登場しようものならば、
瞬間コスモが燃え上がります。
三つ子の魂なんとか、というやつです。
「三人文殊」ならぬ
「三人そろえば...?」の問いに
「アテナエクスクラメーション」と答えられる同志を探しています(阿呆)。
我が宿星星座のムウ様も大好きです。
眉についてのつっこみは却下。
ムウ様の優雅さとシャカの俺様、失礼、不敵さを併せ
無双の強さを誇るシオンも然り。
わたしアリエスで、
そして三月生まれでよかった…(星空を背景に嬉涙)。
ハーデス編のDVD、
十二宮編は揃っているのだが、
以降はリリース迄の期間が開いていた事もあり未着手だったりする。
↑相変わらず並べてみる。
冥界編?天界編?は
五人の声優さんも代わってしまったのだったな。
致し方ない事ではあるが、
コレも少々怖くて見れなかった原因の一つ…。
でも、そろそろ集めようかしら、今更ですが。
調べてみたら、ハーデス十二宮、
BOXになって丁度現在予約受付中とか!
何と!
手持ちのDVD、
7本あって一枚につきニ話ずつしか収録されていなくて、
確かに面倒だったのよね(汗)。
これはアテナの導きであろうか。
この調子で冥界編等もスマートにリリースしてくれるだろうか。
ああ我が師カミュ、今こそオタクに徹します。
ハーデス編は、主題歌がまた好い曲。
ピアノが綺麗。
因みに。
原作には無いが、アスガルド編も結構好きです。
アニメオリジナルの割にキャラ設定等しっかり作ってあり
(シリーズ構成上、そうでないと困るのだが)。
神闘士の殆どが良家名門または有名人の令息で、
故に世間知らずだったり独特のひねくれ方していたり陥れられてたり。
生い立ちにまつわる闇がね。
「野暮なツッコミ」を入れ辛い人たちで(笑)。
意外と男臭いミーメが好きでした。
ネーミング等がニーベルングの指環、北欧神話由来という部分も大きい。
当時は北欧神話については殆ど無知でしたが。
よってハーゲン、トールの神闘衣デザインは後年になり合点。
そうそう、神闘衣はアシンメトリーデザインが多くて好きだった。
DVDのブックレットにはアスガルド編の設定資料も結構載っていて嬉しかったです。
そういえば「聖闘士星矢Ω」なるシリーズも派生しているのですってね。
星矢がサジタリウスの黄金聖闘士に昇格しているそうな。
いや、分かるけど、
星矢は青銅として泥臭く闘っているからこそカッコ良いと...私見ですが。
ということは、
うちの人はアクエリアスになちゃっているのか?
まさかアリエスが貴鬼とでもいうのではあるまいな。
いやその前に聖戦って終わったのではなかったの?
という塩梅に、
コスモトーク始めたら独り言であろうとも
永遠ブルーに喋り続けるのでそろそろ。
現在の心境正に、
仮死の法を解いた童虎のキブンだ。