首都記・ベルばら展#002 | D-DST

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40周年記念 ベルサイユのばら展@松屋銀座
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#001と順序が逆になってしまいますが(汗)。

連載当初のものから最新の完全版カラーまで、
タペストリー表示等も交えながらの、展示品は殆どが原稿。

他にはアニメや宝塚歌劇の資料、『ベルばらKIDS』原稿などで、

過去に見てきたベルばらの展覧会と比較すると、
正直、物足りなかった感想…。

何となく、惰性を感じてしまう展示の仕方に問題があるのだろうか。
折角の池田理代子先生のインタビュービデオも、一度に大勢がゆっくり観覧出来る状態にしてあったら良かったのになあ。

あと、かの「オスカルのウェディングドレス」に、また逢えるかもなんて密かに期待なぞしていたりもしたのですが。

しかしジェローデルのカラー原稿にはちょっと感動しました(笑)。


べルばらでは、やはりオスカルが一番好きです。別格です。
この作品に嵌ったのは、彼女の生き様に感動したからこそですから。

しかし「オスカルが好きーv」は誰でも言いよるし当たり前過ぎて(つくづく人と同じが厭らしい)、
男性キャラで一番好きな「ジェローデル好き」で通しています。つまらん意地です。
でもお蔭で己以外で「ジェローデルが好き」言う人に、会ったことはありません(笑)。



アニメの方については殆ど無知なのですが。

展示されていたキャラクター設定画が、何だか小宇宙(コスモ)くさいな…とセブンセンシズ発動しかけておりましたら。
作画監督が荒木伸吾氏、姫野美智氏だったのね、納得!

DVD BOXの、
騎馬オスカルはまるで沙織さんだ。
フェルゼンはアイオロス兄さんそっくりだ。
ベルナールなんてミロじゃないかこの角度。
変なトコロでアツくなってしまった。

ベルばら、聖闘士星矢、それからアニメ化は多分されていないがBANANA FISHは、
我のバイブルです。
話が逸れまくりだ。



そうそう!いつぞやの俳優祭での、福っち(中村福助丈)オスカルが見れたのが嬉しかった!

この時の記事は雑誌でレポートを垣間見れただけだったので。
それも舞台裏ショット。後ろに写り込んでいる何故かスカーレットがまた好い(笑)。