喜多方にて蔵見学。
ココに蔵が多い理由の一つに、
「明治期、
蔵を建てる事が一人前の漢としてのステータスだった」
とか。
ロマンだね!
貯蔵用、仕込み用、蔵座敷、
様々な用途の蔵が建ち並ぶ中、
大和川酒蔵北方風土館へ。

↑間違ってコアラにピントが合う悲劇(泣)!
私達の喜多方訪問時、
街ではお祭り???開催中で、
屋外でジャズバンドの演奏なぞもやっていて...
またこのジャズが、
白漆喰の蔵景色と絶妙なのね(愉)!
とっても素敵。
然も、
よりによって演奏されていた曲が
『ルパン三世のテーマ』。
我々を大歓迎してくれているとしか思えぬ。
趣たっぷりの酒蔵内のこの扉↓も、

太刀筋が光った!と思ったら
あの十三代目 G・ISHIKAWAが登場して、
つまらぬものになっちゃってみて欲しいものです。
わくわく(←どあほう)。
酒造が盛ん→お水が綺麗
というわけで、
酒造りに使われるお水が戴ける。

霊峰・飯豊山氷河が溶け出した伏流水が湧き出ているのだそうです。
ロマンだね!
汗ばむ程の快晴だったので、
薄暗くて涼しい蔵内が心地良い。
お酒の試飲も勿論出来ますが、
拙者、アルコール拒否体質。
残念。
そうそう、お酒は無理だが、
蔵構えのカフェも沢山ある様なので、
そちらも是非行ってみたい!