福島記'12・蔵 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

まだまだ、自己満足に続きます福島記。



喜多方にて蔵見学。


ココに蔵が多い理由の一つに、

「明治期、
蔵を建てる事が一人前の漢としてのステータスだった」

とか。


ロマンだね!



貯蔵用、仕込み用、蔵座敷、
様々な用途の蔵が建ち並ぶ中、

大和川酒蔵北方風土館へ。
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↑間違ってコアラにピントが合う悲劇(泣)!



私達の喜多方訪問時、
街ではお祭り???開催中で、

屋外でジャズバンドの演奏なぞもやっていて...


またこのジャズが、
白漆喰の蔵景色と絶妙なのね(愉)!


とっても素敵。



然も、
よりによって演奏されていた曲が




『ルパン三世のテーマ』。


我々を大歓迎してくれているとしか思えぬ。


趣たっぷりの酒蔵内のこの扉↓も、
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太刀筋が光った!と思ったら
あの十三代目 G・ISHIKAWAが登場して、

つまらぬものになっちゃってみて欲しいものです。


わくわく(←どあほう)。




酒造が盛ん→お水が綺麗

というわけで、

酒造りに使われるお水が戴ける。
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霊峰・飯豊山氷河が溶け出した伏流水が湧き出ているのだそうです。


ロマンだね!


汗ばむ程の快晴だったので、

薄暗くて涼しい蔵内が心地良い。




お酒の試飲も勿論出来ますが、


拙者、アルコール拒否体質。

残念。


そうそう、お酒は無理だが、

蔵構えのカフェも沢山ある様なので、

そちらも是非行ってみたい!