先日の、
7DOORS劇中の台詞が、ぐるぐるしています。
楽しみの一つだった音楽についてですが、
いつも(?)の様に「ああ!これ、好きな感じ!」だとか、
特別意識して聴いた、聞こえた、
というよりは、
もう、本当に極々自然に
「其処に在る」
という感想。
作品の世界観や登場人物たちの感情、ストーリーの空間や薫りと、
一体となっていたというか。
あまりにも自然体な楽曲たちだったので、
正直、
詳しく聴けていなかった(汗)。
一つだけ、
フラメンコギター風味が登場していた記憶。
全くの余談なのだが、
フラメンコ、
先月、振りを一曲覚えてくる様宿題が出て、
歌とギターとの初合わせが今週末だった事を一昨日思い出し(や、忘れていた訳ではないのだが。
日にちと暦とが脳内で噛み合っていなかった。)、
メテオ級焦燥感・どーん(冷汗)...
...そういえば一部フラメンコギター的だったわね杉ひげ公の城、
と微連想ゲーム式の回顧録。
くどい様ですが、
個人的にSUGIZO氏の楽曲は好きだー!云々言うよりもう
「馴染みが良い」という感覚で、
今回は、
芝居の罠も相まってでしょうけれど、
殊更自然に流れてきた、
在った、
という印象でした。
...言うても、
宇宙がどうとか壮大な遠大な精神世界までは
やはり理解出来る自信はありませんが(汗)。
凄く新鮮に聴けるかも知れない、サントラ。
水さんの歌も聴けるのかな。
わくわく。