
ロケ地のボビーを背景にツーショット。
(↑くねり具合がボビー・ギレスピーぽいので、心の中で勝手にこう呼んでいる)
今回のロージア&マザー・ギター隊アワセレポートに於きましては、
コメントの他、
メッセージ、それも海外から、頂いたり、
本当に皆さまありがとうございます!
INORAN共々、感謝と、今後の励みとして、
大切に受け取っております(真礼)。
以前のロケでもそうだったのですが、
「ココはいのらん風景!」
「こっちは杉ちゃん!」
という塩梅に、
次第に「担当場所」の様な「おやくそく」がほぼ暗黙の了解の内に決まってくる。
本家の個性故か、
我々の先入観なのか。
それで、その、
其々の担当おやくそく(あくまで我々ルール)を、
花嫁風味にまとめてみたのだが、
INORANの場合。
◆Something White→何か白いもの。白壁や白い布が似合う。
◆Something Old→何か古いもの。
あ、うっかり花嫁(笑)。いえ、真面目に。古代や中世のインテリアや建築やモチーフ。個人的にもストレートに好み。
◆Something Steps→何か階段或いは坂。
◆Something Candlelit→何か燭光。間接照明とか、淡い灯。
SUGIZOの場合。
◆Something Old→コレは共通だな。
◆Something Large→何か巨大。城とか門とかメインブレドウィナ(違)とか。
◆Something Broken→何か壊れたもの。「壊したもの」ではない。
◆Something Cosmic→何か宇宙的なもの。
あと今思い出したのだけど、
そういえば不思議なのが、
長椅子があると、
必ずINORANは隅っこに座り、
私はど真ん中に座る。
決してどちらも指示は出さない、極々自然に、必ずそうなる。
それから、
同じ時間、同じ場所に居ても、
日光の差し方が異なる謎。
INORANを撮っている時は、陽の光は柔らかく包み込む様に、
お顔に落ちる影も淡い。
片や私には、
いつも強烈に突き刺さる。影もくっっっきり落ちる。
不思議です。
謎です。
こう、
総括してみて改めて...
愛情以て言うのですが、
SUGIちゃんって、「オチ」ぽいと思っているのですが。
いえ、この上ない愛情を込めて。
そんなあなたがとても好きですが。
先入観とは恐ろしいです。
長くなってしまったが、
これからもそんな勝手な先入観を大切に(こら)、
また何か面白いことをやってゆけたら幸いv
改めて,
ココを見て下さった方々、
そして最強の相棒・蘭さん。
有難うございました!!!

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