年末2011・@location #004 | D-DST

D-DST

日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

2011年12月30日

D-DST-two.jpg
ロケ地のボビーを背景にツーショット。
(↑くねり具合がボビー・ギレスピーぽいので、心の中で勝手にこう呼んでいる)



今回のロージア&マザー・ギター隊アワセレポートに於きましては、

コメントの他、
メッセージ、それも海外から、頂いたり、
本当に皆さまありがとうございます!

INORAN共々、感謝と、今後の励みとして、
大切に受け取っております(真礼)。



以前のロケでもそうだったのですが、

「ココはいのらん風景!」
「こっちは杉ちゃん!」


という塩梅に、

次第に「担当場所」の様な「おやくそく」がほぼ暗黙の了解の内に決まってくる。

本家の個性故か、
我々の先入観なのか。


それで、その、
其々の担当おやくそく(あくまで我々ルール)を、
花嫁風味にまとめてみたのだが、


INORANの場合。

◆Something White→何か白いもの。白壁や白い布が似合う。

◆Something Old→何か古いもの。
あ、うっかり花嫁(笑)。いえ、真面目に。古代や中世のインテリアや建築やモチーフ。個人的にもストレートに好み。

◆Something Steps→何か階段或いは坂。

◆Something Candlelit→何か燭光。間接照明とか、淡い灯。



SUGIZOの場合。

◆Something Old→コレは共通だな。

◆Something Large→何か巨大。城とか門とかメインブレドウィナ(違)とか。

◆Something Broken→何か壊れたもの。「壊したもの」ではない。

◆Something Cosmic→何か宇宙的なもの。



あと今思い出したのだけど、
そういえば不思議なのが、

長椅子があると、

必ずINORANは隅っこに座り、
私はど真ん中に座る。


決してどちらも指示は出さない、極々自然に、必ずそうなる。


それから、

同じ時間、同じ場所に居ても、
日光の差し方が異なる謎。



INORANを撮っている時は、陽の光は柔らかく包み込む様に、
お顔に落ちる影も淡い。

片や私には、
いつも強烈に突き刺さる。影もくっっっきり落ちる。



不思議です。
謎です。


こう、
総括してみて改めて...


愛情以て言うのですが、



SUGIちゃんって、「オチ」ぽいと思っているのですが。


いえ、この上ない愛情を込めて。

そんなあなたがとても好きですが。



先入観とは恐ろしいです。




長くなってしまったが、

これからもそんな勝手な先入観を大切に(こら)、

また何か面白いことをやってゆけたら幸いv


改めて,
ココを見て下さった方々、

そして最強の相棒・蘭さん。

有難うございました!!!

$D-DST-mother18.jpg


more photos