といえば先ず、
一番に脳裏に登場するのはどうしても
↓この人なのですが。

えっと(汗)、
我が国に於けるヴァレンタインデイ、チョコレートのお話。
毎年、贈るのも頂く(笑)のも
基本的に決まってデメルのチョコで、
他には目もくれないのですが、
今年はロマン溢れるシリーズを
妹が教えてくれて。
フーシェの『Olympus』シリーズ。

↑因みにコレは全て自分用(笑)。
「星好き」及び「神話ヲタク」、
見事に罠に落ちましタ。
そしてこんなヲタクゴコロを把握してくれていた妹にも礼(笑)。
『オリンポス』。
種類が多く、その上内容も少しずつ異なるという、
卑怯な戦略だ(笑)。
わかっておられる(INORAN)。
更に
「defspiralファン」
としても見過ごせない↓

こちらは『ヴィーナス』。
メンバーには
『ガイアとヴィーナス』(←惜しい。笑)
を贈りました。
しかし『オリンポス』と銘打ってあるが、
ガイア(地球)はオリンポス神族ではない(汗)。
他にも、シリーズには太陽系の惑星のモチーフが多かったが、
クロノス(土星)、ウラノス(天王星)も同じくオリンポス神族ではないし、
惑星及び衛星等にはなっていない
アポロン、アルテミス、キューピッドなんかもラインナップされていたり。
(アポロン=太陽、アルテミス=月
という解釈もありますが、
コレも厳密に言うと、
「太陽or月『そのもの』」ではないのよ)
等々、
諸々つっこみ入れていたら、
折角のコズミックロマンが台無しだ(慌)。
『オリンポス』。
きっと「イメージ作戦」
なのでしょう。
イイ仕事です、フーシェ。
夫々をイメージしたペイント(?)も美麗です。

ペイントはやはり「ガイア」が一番繊細で綺麗でしたね。
味付けも、ひとつずつ異なります。
「ネプチューン(海王星)→ソルト」
って、分かり易い(笑)。