暫くLUNA SEA、BUCK-TICK、defspiralな日々でしたので。
久振りにコレ。

『マリー・アントワネット』。
舞台は、大阪公演を観に行きました。
有村淳氏のお衣裳で
曲は連符大会で
照明ワークも見事で、
シャッフルでヘドバンするオルレアン公(高嶋政宏氏)とか、
私は凄く楽しかった感想なのですが。
巷では一部、
相当な不評、
それも物語や曲などがどうとか、
ではなくて、
もっと小さな事で
非難囂々だったとか。
この作品のテーマに相反し、
皮肉な結果だな(苦笑)。
哀しいな。
台詞も、
凄く良い言葉ばかりだったと思う。
改めて、
「ロココ」という"特殊な"時代を見つめ直してみたり。
その後、
アントワネット様の母国・オーストリアで上演したというのがとても興味深いトコロだったのですが、
多分、
日本ではもう、再演はなさそうだな...(寂)。
<strong>「世の中を良くしたいのなら、
まず人間を尊重するべきよ。
傷付けるのではなく。」