2010年 9月9日
@東京宝塚劇場
指揮が、西野淳さんでした!
(事前にパンフレット確認しておこうよ、私。)
私はタカラヅカの東京公演は先ず行かない(汗)し、
パンフレットも東京分は殆ど買わないので、
知らなかったのですが、
タカラヅカでもよく振られてたのですね(驚)!
以前もミュージカル繋がりの友人と、
西野さんの指揮が好き話で盛り上がった記憶の断片、
最近は東宝も観に行っていなかったので、
嬉しいです!
然も無茶苦茶カッコ良い『ロック・オン!』☆
特に西野さんは
リタルダント、クレシェンド、デクレシェンド等、
繊細な部分が本当に丁寧で情感たっぷりな印象。
第三章全般、
特に『トロイメライ』は最高でした。
...と、西野さんオンリー話になっておりますが。
二階席といえども、
前の方の頭で
指揮者及び0番は見えなかったのですけどね(涙)。
この日は何だかトラブルも多かったな(涙)。
マイクやミキシング、
ダンスで小道具とり損ねたり、
水さんのウィッグがズレてたり(汗)とか。
でも、
『ロジェ』にも書きましたが、
二階席だった為の新たな発見が多くて。
ピアノの鍵盤光ってるとか、
照明が薔薇の形とか、
お衣装の袖口のインナーとか。
個人的には、
大劇場公演の時より更に、
真波そらさん、美穂圭子さんにLock on!でした。
勿論、水さん、愛原さんは言うまでもなく(真顔)。
ミズミズ大作戦、完。
ラストデイは母上に託す!