まだ本題に入っていなかった(汗)。
2009年10月25日
@宝塚大劇場

大好きな、大切な、ピアノのお話。
さらっと紹介されたあらすじ、
ポスター撮影風景で流れたテロップ、
などなどを読んでいても、
自身と重なる部分も感じたりして、
コレはちょっと、泣いちゃうかも...
な予感だった
案の定、
泣いた...
笑いすぎて。
いや、
立ち位置、間、所作、台詞廻し、
あらゆる点に於いて
『笑い』程、覚悟無しに臨めないモノもないと思うのですが。
演る方も観る方も。
そうそう、
劇中ではやはり、
ピアノの名曲が幾つか、とっても効果的に使われていて(嬉)。
ピアノ、大好き。
ショパン『革命』ベースのオープニングにいきなりぞくぞく!
ラスト、
アリステア(瀬奈じゅんさん)がムーア(霧矢大夢さん)の為に弾く曲が、
リスト『ため息』(感涙)。
最高でした。