昨日は父上と二人で居酒屋に呑みに行きました!!!
行った店の大将は元大博多のメンバーで、元九州アマの常連という程の手練の方。
先日のラウンドで撮った動画を魚に父上と大将と3人で盛り上がりました。(大将仕事は・・・(^_^;))
そこで先日のラウンドで撮った動画を見てもらいました。
モグさんと成金さんとヘタレのドラショットを見て貰ったのですが・・・
大将曰く、最もスイングが綺麗なのはモグさん!!!
「全体に脱力できている所がイイ!!!」そうです。
成金さんは・・・
「全体的に綺麗だけど、体重が右に残ってる・・・」
そしてヘタレは・・・
「股関節が入っていない!!!横降りになっているから曲がる!!!」
あうっ(-。-;)
さすがは昔競技でならしていただけあって、とてもわかりやすいアドバイスを頂きました。
まずは先日のラウンドの動画↓
1:まずはコースで振り抜くという事を覚えるべき!!!
ヘタレのスイングは振り切れていない!!!というか、スコアに伸び悩んでいる殆どの人が振り切れていない・・・曲げてもイイから、唯一ティーアップしているティーショットは思い切り振り抜け!!!
ビビって合せにいくから曲がるし上達しない!!!
振り抜ければ曲がらない!!!
これは大将が何度も言っていた事で、コースで振り抜けるかどうかでその後の進歩の仕方が大きく変わるそうです。
ヘタレの場合・・・特にドラは自信が無いので自分でも振り抜けていない感がバリバリです・・・
曲がろうが何しようがとにかく振り切る!!!コースでそれが出来る様になって初めてコントロールを覚えろ!!!
う~~~ん納得!!!
2:縦振りしろ!!!
アドレスで股関節をしっかり入れて前傾を作り、トップの位置を今よりアップライトにして、(その際左肘が多少曲がってもOK)クラブを下に降ろす!!!
切り返しの始動はあくまで腰からだが、腰が回転しだすのはクラブがトップから下に降りてから!!!
ここが難しいのですが「、切り返しの始動で体重移動を初めて、クラブが腰の位置まで降りてから腰を回す」という事です。
切り返しの始動から腰を回そうとすると、肩が突っ込んだり、左に流れたり・・・全て横降りの原因になるそうです。
まずはクラブを真下方向に落とすイメージでダウンスイングに入ると自然とグリップが身体の近くを通り、そうすると自然と腰と腕が同調してフィニッシュまで行ける!!!
3:脇と金〇はつねに締めておけ!!!
脇は勿論ですが、つねに〇玉をキュット締め上げるイメージでスイングする事で、軸がブレにくくなる!!!
フィニッシュに向かって金〇をキューーーっと締めながら体重を左に載せて行く!!!(決して下ネタじゃないですよ・・・(-"-;A)
そうすると、左の壁が自然に出来て、腰の回転と体重移動がスムーズに出来るそうです。
う~~~んコレはとってもタメになる!!!
昨日はベロベロに酔っ払っちゃったので帰って即行バタンキュ~でしたが、今日はコレをイメージして素振りしてみたいと思います!!!