突然、書評なんてやってみたりしたくなりました


少年ジャンプ連載の表題の漫画

原作付き漫画の王道を行くケレンミが嫌いじゃなかったんですが、マイナス編に入ってからの未消化感が辛くなってきました

球磨川というキャラの書き込みがすごくできていないのです

原作者がおそらく考えていると思われるイメージが画面に出てきていないと思っています

く球磨川の『』付きのセリフ、江迎の見開きセリフ攻撃などおそらく原作で指定されているだろう”気持ちの悪さ”がそこで止まっていると思われるからです


私の知る限り、マイナス才能の表現をして、当時成功下と思われるのは、ビックマグナム黒岩先生(新田たつお)

残念ながら手元に資料が無いので名前等不明だが、天才的な悪人の生徒と対決をする章がありました

天才的な両親から産まれ、とてつもなく高いIQを持ちながら、産まれついての悪人

自分では一切てを汚さず、他人をたくみに操って破滅的な事件を起こす少年

目的も、大義名分も無い、ただ悪をなすための悪という表現がとてもシュールだったのを覚えています

ビッグマグナム(実弾入り)を持つ教師という型破りな主人公をもってしても、更正させるには及ばず、最後は特待生として海外に留学(逃亡)してしまうというバッドエンドでした

ひざの上でかわいがっていると思われた黒猫を薄ら笑いを浮かべながら絞め殺す描写は、当時まだ斬新で記憶に深く刻まれました


マイナスの才能表現というのは、実は古典的で前例がたくさんあると思っています

マイナスが大流行した時代もありました

マカロニほうれん荘、らんぽう、すすめ!パイレーツ…

中でも最も有名で成功したマイナスは「がきデカ」のこまわりくんだと思っています

変装、瞬間移動、縄抜け、空間転移とさまざまな能力を持ちながら、周囲からは気味悪がられ、本人は劣等感の塊、これがマイナスでしょ?


球磨川が汚らしくタイヤキを食べているシーンがありました

あれで彼の不快さを表現したかったんだと思いますが、こまわりくんの不快さと比べると児戯に等しい

両親の留守にエロテープを自作して自分で堪能しているシーンとか、西条君に送る毒入りスイカを製作するシーンとか、そりゃーもう品格とか崩壊させてます


私流の解釈では球磨川の才能、オールフィクションは”すべての努力を無駄にする”才能だと思っています

今のところ見えている能力はどれも便利で使えそうなんですよ

もっと情けない、いらっとするような能力の発動はデザインできるはずだと思うんです

がきデカを参考にしてください

そういうのたくさんありますから


すごく難しい表現で、すごくチャレンジングなことだというのは理解しています

期待しているので、うまくやって欲しいと切に願っています

理詰めでうまくいくと思ってたわけではないですが、これほどとは…


【リアル渡る世間は鬼ばかりーこれまでのあらすじ】

浪費家の妻と吝嗇家の母の間で板ばさみになっていた夫

夫が失業するというのに親子ハワイ留学を決行するという妻のことを母に説明できなくなった夫は黙っていることにしたのだが、妻はそれすら不満

急速に衰えていく父を介護する実家に「隠し事があるからいけない」と見舞いを拒否

一方母は「孫の面等見られなくなったら用済みかよ」と逆恨み

ついに意を決した夫は母に失業を告白、お互いの理解を期待したが…

次回、詰むや詰まざるや


えー、なんといいましょうか

最初からあった”金銭感覚の違い”という火種が”秘密”を引き金に燃えちゃったのですね

介護、留学、退職という事件が重なったとはいえ、いっこずつ解きほぐしていればここまでこじれなくて済んだはずなのです

お互い誤解が解けてあっという間の大団円を期待したわけではないのですが、結果は今のところびっくりするほど平行線なのです


母「あなたは一切悪くない。悪いのは嫁」

母は、きっかけなど言い訳でもともと性悪、非常識な人だと思い込んで譲りません


妻「どうせ弟嫁と姑で悪口言ってるに決まってるから行かない」

ひめは、とにかく自分が傷つけられたというポジションから一歩も動く気配がありません


私からみるとどっちもびっくりするほど同レベル、自分と自分のイエスマンからの情報しか信じないので、主観からの進展が理論的に不可能、手詰まりなんです

私にとって見たらどっちもつまらない思い込みに固執しているだけ、一歩ずつあゆみよって話をすれば済んでしまう実につまらない誤解だと思うんです

小学生レベルの、先生が両手で耳を引っ張ってお互いに謝りなさい!ってやれば済む話なのに、40過ぎちゃって変な年輪刻んじゃってるのでそうもいかない


嫁姑戦争なんて物語の中のことと思っていたんですが、目の前にそれがあると、単純だからこそ手に負えないものです

世間の嫁姑ってこんなものなんですか?

こんなくだらない無駄な争いを大の大人がやっているんですか?

これは一般的な女性の思考回路なんですか?


今は2つの考えが交互に湧き上がっています

私はもうやることをやったし、あとはお互い大人なんだからほっとけばなるようになるさ

仮にこのあと一生ひめが私の実家に足を踏み入れなかったとしても、たとえ目前にある父の葬儀、必ずある母の装備に欠席したとしても、それはそれでいいんじゃないかと

恥をかくのは私だけだしね


別の考えは、障害となった問題がなくなった今が関係修復の絶好の機会だから、今やれることをなんでもやらなきゃならないんじゃないか

当事者をどうつついても悪い方向にしか転がらないので、周囲、義母や弟嫁、ひめの友達に手当たり次第に相談するか


ボスケテ

もうダメそうなんで、自白しに実家へ行きました

先週からデイ・サービスの利用を開始して、母も調子よさそうなので、時期としてはいいほうだと思われるので


6時半に駅まで迎えにきてもらうようにだけメールしました

こぞうが英語教室>体操クラブの強行スケジュールの日なので、送り迎えを済ませてから行こうと思っていたのですが、小学校で事件が起きていました


こぞうがだれかを怪我させて、相手の親御さんにわびの電話を一本入れろと先生に言われた…らしいのですが、ひめとこぞうからの断片的かつ非論理的な情報ではなにが起こっているのか判断がつきません

ひめは例によって、こぞうが先生に不当に目をつけられて責任をおっかぶされているんじゃないか、イジメのはじまりじゃないか、なんでうちの子だけ謝らなきゃならないんだろうかとか被害妄想モード全開です

毎度のことなのでそろそろ私が慣れなきゃならないのですが、よくもまぁこれだけバラエティに富んだネガティブアイディアが一瞬のうちに沸き起こるものだと感心してしまいます


いろいろ考えた末、約束を30分遅らせて、小学校に事情を聞きに行くことにしました

先生は教室に居ました

作業されていた先生に手を止めてもらって、最初からひとつずつ事実を確認していきました


1.事故が起こったのは課外授業で農園に行っていた帰り

2.こぞうと女の子がふざけていて、別のこどもにぶつかった

3.ぶつかった子供は靴を履き直しにかがんでいて、前のめりに転んで、結果、頭に擦り傷を負った

4.保健室に行ったが、すぐに帰った

5.こぞうと女の子はいつもふざけている常習犯

6.こぞうだけがふざけていたわけではなく、全体がわさわさしていた、こぞうが事故ったのはたまたま

7.電話をして、といったのは親同士のコミュニケーションの一環。所謂「ごめんなさい」「ご丁寧にどうも」というやりとりを日ごろから行っておきましょうね、という提案


ということで、その場で相手の電話番号を聞いて、謝っときました

こぞうが落ち着きの無いこどもの一人というのは否定されませんでしたが、彼だけが特別ではないということでした

ただ、注意したときの言い訳がひどい、調子に乗ったときに自分で制御できないというのは指摘されました

私も全く同感なので納得しました

こぞうは周囲の子より若干こどもっぽいそうです

これは、ある意味確信犯的にそう育てているので仕方ないです

先生はこぞうをよく見ているなぁと思いました


小学校からバスに乗って町田>長後

6時に到着して、一時間あまってしまいました

AERA Englishを買って、駅前のマックで時間を潰すことにしました

余談ですが、TOEICの点が出ました

615点、ぎりぎり履歴書に書ける点になりました

リーディング265点はまだまだぜんぜん上げる余地があるので、次は700目指します


地元はすっかりヤンキーの街になっていました

マックにくる客層の悪いこと悪いこと

スラム化している、と言っていいでしょう

これがシャッターストリートを抱えた地方都市なんですね


実家に言って、食事をしながら、これまでの経緯を全部話しました

会社がリストラして、私の部署が事実上なくなったこと

事実上指名解雇で退職したこと

仕事を探しているけど、まだ決まっていないこと

ハワイ行きのことも含めて、黙っていると決めたのは私だということ

ひめは従ってくれたけど、納得してくれなかったこと、だから実家に近寄らなくなったこと


母は、最初すこし涙ぐみましたが、すぐに切り替えました

男の子が親に隠し事をするのは当たり前

隠し事をしたって親は全部わかっている(失業って聞いてびびってたじゃん、という突っ込みはしませんでした)

どんな仕事でも、目の前にあるものをするべき


残念ながら、ひめのことについては何一つ理解をしてもらえませんでした

私のせいで、深い溝を作ってしまいました


父はろれつの回っていない、たどたどしい口調で、それでもはっきり「けんかしちゃだめだよ」と言いました

母は、喧嘩なんかしないわよ、と言いました

お嫁さんと合わないなんてどこでも同じなんだから、いちいち悩んでも仕方ないのだそうです

ことを荒立てはしないけど、理解もしない…女性って、そういう生物なんですか?


結局、私の肩の荷が下りただけで、状況はさっぱり良くなっていないようです

ああ、渡る世間は鬼ばかり

ひめが私の実家に顔を出さなくなってずいぶんたちます


父は要介護5、身障者1級で、死亡フラグが立っています

私とこぞうは週一ペースで通っています

もうすぐ死ぬ人と、それを介護している人にできることをしているだけです


理由はあります

「行っても話すことがないから」


そもそもの躓きは今年の初めでした

年末には杖を突いて歩いていたじいちゃんが、介添えなしでは起き上がることもできなくなりました

表情が無くなり、聞き取れる言葉は「死にたい」だけになりました

その頃、我が家ではこぞうのハワイ留学の準備が着々と進んでいました

日本の小学校を1ヶ月ぶっちぎって、最後の砦だった外貨預金を取り崩して、さすがにそれはやりすぎだろう、さすがにどこかであきらめてくれるだろうと思っていました

それでも私には相談されることの回答を日延べしたり、繭を潜めたりするくらいのことしかできません

自分に不利益な言葉はすべてシャットアウトしてしまうひとなので、まだしも相談している状況を維持しなければ暴走を止められないからです


私の母は堅実な常識人ですから、日ごろからひめの金銭感覚には繭を潜めていました

母は常識人なので、今までのところ正面激突のような事態は母のほうで避けてくれていました

どんな嫁でも逃げられるよりマシという悟りを開いているのです


「黙っていよう」

これが私の決断でした

ひめは不満だったようですが、敢えて自分からことを荒立てることもしませんでした


幸い、じいちゃんの容態は持ち直し、体の自由はともかくコミュニケーションは取れるようになりました

なんとかなったかな、と思っていた5月、私のリストラがありました


母は、気が強いひとですが、芯の強いひとではありません

10歳年上の父の掌の上できゃんきゃん吼えていた人です

父が死に向かっている今、立場が逆転して、気丈にがんばっていますが傍目にも破綻寸前です

そしてその母は、長男の私を盲目的に信用しています

その私が失業しました、と言ったらどうなるか…


これも黙っていることにしました

幸い会社都合なので、当座の生活には困っていません

次の仕事が決まったら、実はね…と言って笑い話にすればいいと思っていました


嘘なんてばれるものです

ハワイ行きは最悪の形でばらさざるを得なくなりました

7月、まさにハワイ留学中、じいちゃんの容態が再度悪化しました

私はなんとか帰国まで持たせようとあれこれ事情を捏造しましたが、ついに電話越しに号泣されてギブアップしました


帰国して、こぞうは実家に通うようになりましたが、ひめはまだ寄り付きませんでした

リストラのことがオフレコになっている限りやっぱり「話ができない」そうです

「きょうびリストラなんて普通、隠す意味わかんない」というのがひめの主張です

大筋で間違っているとは思いません、ただ介護中の老いた母に”きょうび”を要求するのはどうなのかと


正確に言うと、一回だけ、こぞうをつれてきたことがありました

私とこぞうがじいちゃんを散歩に連れ出したほんの30分の間、母とひめがどんな会話をしたのか、詳細は知りません


ひめ「介護が辛いからってあんな毒吐かれても困るわ。もう怖くて近寄れない。ハワイ行きを遊びって言われたマジムカツク」


母「○○さんって、死に際にいる家族になんであんな自分勝手なこと一方的に言えるのかしら。信じられない」


両方聞いてる私はどうしたらいいのかわからないので、どっちにも黙っています


8月、母の誕生日に弟嫁が実家でパーティを企画してくれた時、ひめは来ませんでした

母はひさしぶりにほろ良いで、弟嫁を絶賛して幸せそうでした

8月末、香港旅行の後位には決まってるかなーなんていう甘い期待は、ご存知の通りもろくも崩れ去りました

10月に父の誕生日があります

妹嫁はまたパーティをすると言っています

ひめはまた行きません


母がメールしてきました

「○○さん、さすがにちょっとおかしくない?」

追い詰められました

ひめともまた話をしました

結局平行線です

ひめは嫌われ耐性ができているので、人に悪く思われるのを苦にしません

正確には、嫌われるのがイヤだからという妥協の仕方をしません

気にならないはずはないんです


なんで私の言っていることを理解してくれないんだろう

私はそんなに難しいことを言っているのかな

ただ、世間一般当たり前の嫁っぽく、ほんの数時間にこにこ笑って台所を手伝ってあげてくれれば、それですべて丸く収まるのに、どうして敢えて難しいことをしてくれるんだろう

AB型の母は、表面が整っていればそれで満足してくれる人なんです

年に一回でも、仲のいい家族のふりができれば、それ以上こっちの痛い腹をつつくような無作法はしない人なんです


「だって、あなたがやっていることは尊敬できないから」


ああ、やっと混乱の根っこが理解できました

ひめの主張も腑に落ちました

確かに、ひめの角度から見たらかっこ悪いことしてました


弟嫁、ふみちゃんに電話して相談しました

彼女は弟と同じ歳でひめより年上、表面上強い妹属性を持っているのですが、某組合の幹部クラスでデキる社会人女性です

ちなみに弟はオタクでガキなので相談に値しません


「おねえさんは社会性が未熟なんで仕方ないと思います」

ふみちゃん、一刀両断するなー

「難しいですけど、いいタイミングで話して、お母さんに大人になってもらうしかないですね」

あと

「おねえさんはまだ守ってもらいたいひとだから、おにいさんがカバーしてあげなきゃだめですよ」


理屈はわかりますよ、理屈は

でもね、私も46歳のこどもなんですよ


こぞうがSUICAを落としました

ネックストラップに付けて、それをかばんに巻いていましたが、古淵に到着したら先っぽからなくなっていました


ひめはものをなくすのが大嫌いです

恐怖と行ってもいいです

使いかけの消しゴム一個で夜中の学校に侵入したりします

お子様ランチについていたおもちゃの為に終点駅まで行かされたこともあります


さらにひめは基本的に他人を信用していません

人は嘘をつく、ものは盗まれる、なくしたものは返ってこないと信じています

だから、落し物をするとひどく狼狽し、憤り、世界のありとあらゆるものを、考えられるすべての手段で呪います

ぼぎゃぶらりが少ないので、聞いているほうは堪えます


今回も、ありとあらゆる人とものに家族を巻き込んで悪態をつきまくりました


夕方ごろ、ひめの携帯に電話がかかりました

SUICAを拾ったという人が、中に入っていた番号にかけてくださったのです

遠いところに押すまいということで、住所を言って送ってもらうことになりました

ひめは涙を流して喜びました


ひめはサッカーが大好きです

Jをまめにチェックするほどではないですが、代表戦は基本全部見ています

テレビの前での応援は、興味の無い私から見ると、常軌を逸しています

私とこぞうは寝室に避難します

怖いからです

最初の頃、犬はkが狂ったようにほえまくりましたが、最近では心の耳栓をしてじっとしています

サッカーファンってみんなこんなものなのでしょうか


私は、球技全般が苦手です

スタンドプレーがなにより好きなので、団体競技は根本的に向いていません

サッカーは特に鬼門です

大変申し訳ありませんが、あらゆる角度から面白さがわかりません


こぞうは幼稚園からサッカー教室に通っていますが、かわいそうに私の血を引いていて、全く芽が出ていません

ボールを足でコントロールするという行動の価値っていうか、意味っていうか、そういうものがまったく理解できていないので、小学校3年生までやり続けているのにリフティング5回すらできません

運動神経も、要領も悪いほうではありません

純粋にやる気がないだけです


金曜日の夜中に家を出て、京都まで行きました

京都にいる友達に会いに行く、という名目でバトスピの大会に出るためです

徹夜でジャスコ洛南に行って、大会に出て、夕方友達のうちで1時間ほど仮眠させてもらって日帰りしました

運転はほとんど私です

帰ったのは夜中の2時でした

何も出来ずに倒れるように寝ました

朝7時に起きました


そして朝八時、正直サッカー嫌いな男が2人でサッカースクールに向かっています

ひめが応募したスクールに当選したそうです

なんとかいうプロの選手が教えてくれるらしいですが、正直なんのありがたみもわかりません

体力的には限界超えてます

もう、なにがなんだかわかりません

でも男に拒否権はありません

それが我が家のルールなので


スクール自体は面白かったです

元日本代表のなんとかさんのしゃべりは巧かったですし、ボールコントロールのすばらしさは素人にもわかりました


親VSこどもの試合では悲しい現実を再認識させられました

巧いおとうさんからいいパスを何本ももらったのですが、私の2歩先なので取れないんです

テキる人なら取れるんだろうなぁ


午後から行われる試合のチケットももらったのですが、終わったらすぐにとんぼ返りしました

二人ともまったく興味ないので

本命の面接に行きました

久しぶりの赤坂でした

一番出口を出ると旧TBS前、ずいぶん変わっています

高校一年生のとき、ラジオCM大賞に入選して決勝大会で来た時の思い出が蘇りました

子供だけで都内に出たのはあれが初めてだったんじゃないかな

T字路の突き当たりにマックがあって、メニュの一番下に”スマイル0円”て書いてあって「スマイルください」って日本で初めて言ったのは自分だと信じて疑っていなかったあの頃

その年はユーモア特別賞で5万円もらって、次の年は佳作、そして3年目に大賞とりました

あのまま広告業界に行っても良かったのかな

そんなに甘くないだろうな

ていうか、やっぱり私は「自分が面白いこと」が好きなので「他人が好きなこと」をする業界では長続きしないでしょう

そういう意味では、まったく商売に向いてない性分です


赤坂見附の方にちょっと歩いてみました

道は同じなのに全く知っているお店がないです

赤坂見附は自営だったときに通った会社があります

私は意外と赤坂と関係があったみたいです

会社の入っているビルを発見、約束まで小一時間あるので、タリーズに入ってTOEICの勉強をしました


窓際のカウンター席に座ったら、横から英語が聞こえてきます

椅子ひとつあけた席に座った綺麗な日本人の女の人が流暢な英語で電話をしています

それが気が付くと、むっちゃ泣いているのです

別れ話のようです

女の人は未練たらたら、泣いて泣いて泣いています

思わぬところでリスニングの練習をしてしまいました


面接はー…いろいろ書くと結果出たときにショックだったりするので、今は書きません

面接してくれた取締役兼CTOという肩書きの人が、小柄なのもあるけどどう見ても20代のにいちゃん。いい意味でホストっぽい感じの人でした

どうころんでも彼の胸先三寸でしょう


まな板の鯉

次のTOEIC試験とハロウィーンパーティがブッキングしてることに気が付きました

かなりショックです

10月31日の日曜日、もろかぶりなんだから登録前に気づけよ私!って感じなんですが、俺には予定なんてないって思い込んでたのです

安くない受験料、払い戻し聞かないけどあきらめるしかないです


ハロウィーンパーティをやめる、参加しない、もしくは延期するという発想はまったくありません

もう5年も続いた我が家の伝統行事ですから

一年間楽しみにしている子供達がたくさんいますから


最初は、家が完成して引越しした年でした

パーティが出来る家、というコンセプトでだだっぴろいリビング+吹き抜け+ウッドデッキを作ってしまいましたので、もうやらなきゃもったいないだろうということで

当時まだ顔を見ても挨拶するかしないかの付き合いしかなかったご近所と交流する絶好の機会でもありました

うちは6棟一括で開発された一軒で、6棟中5軒に幼稚園児がいるという恵まれた環境でした

全家族が協力してくれたら、道路まで使えますからけっこうな規模のパーティができるのです


なにをするかというと、まずは仮装です

大人も子供も必須!と毎年言っているのですが、守らない不届きな大人が多くて困ります

私は毎年ガチ仮装です

女の子はお姫様が多いですね

中途半端な格好だとかわいそうになっちゃうくらい、みんなきらびやかに着飾っています

男の子は千差万別、家の考え方が出ます


子供の数、20名以上、大人も入れると30名を超えます

イモ洗い状態です

座れません

だって座るといたずらされるから


毎年好評なのはトイレットペーパー遊び

原案はバムとケロのミイラ遊びです

子供にトイレットペーパーを渡して好きなだけ巻いたり散らかしたりさせます

メキシコ系の留学生が教えてくれたペニーニャ?というのも定番になっています

お菓子の入ったクス玉をすいか割りみたいにして叩き壊すゲームです


もちろんトリックオアトリーティングもします

近所の協力してくださる家にお願いして、お菓子をだしてもらっています

子供達には地図を渡して、宝探しゲームを兼ねています


シャボン玉やら、おもちゃ遊びやらもします

子供達は戦いごっこをしたがりますが、怪我をしちゃった子もいるので、今年はやらせないようにしなければなりません

去年から読み聞かせもやりました

そんなことでもしていないと、大人の体力が持たないのです

ナゾオトナが居たら、夜から限定バトスピ大会…とかも考えてはいますが、いろいろ難しいでしょうね

主に私の体力的な問題が


去年、こぞうの小学校のお友達が何人か来て、楽しかったと吹聴しているらしく、今年は同級生が何人来るか予想が出来ません

私が、イヤ、バズ・ライトイヤーが居なければ収集がつかないじゃーないですか


エージェントから面談のお誘いがあったのでのこのこ出て行きました

前文英語のメールにビビることはさすがになくなりましたが、回答文を作るときにはまだ神経を使います

やっぱり最初くらい英語できるみたいに演出しておきたいですし


午前中、十分寝たはずなのに眠くて頭が回りません

なにをするでもなくソファの上でだらだらとすごしました

ああ、人間が腐っていく

バトスピの知り合いとTwitter経由で会話していてトレードの話になったので、出かけたついでに夕方あうことにしました

ひめは午前中テニススクールです

帰ってくるのを待って、一緒にお昼を食べてから出かけると時間がないので、駅までバスで出ようと思っていたのですが、外はだらだらと振る雨

だらだら考えた末に、テニス帰りのひめに駅まで送ってもらうことにしました


ひめのご帰宅は予定より20分ほど遅れましたが、まぁ想定範囲内なので慌てません

ショートカットしようと思った道で対向車とやりあって、100mバックしたそうです

自分だけ下がらせられるのが癪だったので、わざとゆっくりバックしてやったそうで…対向車の人、相手が悪かったですねご愁傷様


駅前の大戸屋で焼鯖定食を食べて、電車に乗ったらほとんどいい時間でした

白金高輪、普段寄り付かない地域です

地図を持っていったのですが、えらい細い通りに迷い込まされて、傘忘れたのに雨が降ってくるし、どんどん心細くなりました

住宅街と寺院の狭間で、エージェントオフィスがある雰囲気ではまったくないなぁ、と思ったら高級そうな貸しマンションの一室でした

マンションなのに受付があって、おねえさんがいました

ロビーみたいなところに通されて、そこでエージェントと簡単に話をしました

残念ながら、英語の人は急なお休みということで、日本人でした

ちょっと面白そうなお仕事を紹介してもらえそうです


電車を乗り継いで桜新町のホームでおやじ二人でカードの交換して帰りました

こぞうに交換したカードを見せたら、うひゃうひゃ言って新しいデッキを作っていました

こぞうをひめに任せて、朝からじいちゃんの介護

10時に家に着いたら、夕べ飲ませた下剤が早く効いていて、すでにうんこ完了ということで、ひとつ仕事をしそこないました

急に寒くなったので3日シャワーを使っていなかったということだったので、久しぶりに湯船に浸からせることにしました

春先はなんとか自分でまたげていたのですが、今は介添えがないと足が上がらなくなってしまったので、ばあちゃん一人では無理な作業なのです

私が湯船に先に入ってじいちゃんを受け止めて、湯船に座らせます

小さな湯船なので、足で踏ん張っていれば沈むことはありません

温まったら、湯を抜いて体を洗います

洗い流したらもう一度湯を張るつもりだったのですが、じいちゃんにもう踏ん張る力がなくなっていたので、そこまでで終わりにしました


昼寝している間に昼食の用意をしました

ばあちゃんは昼から山盛りのてんぷらを揚げます

メタボで摂食を指示されている息子に食わせる量ではないのですが、食べ盛りの頃のイメージが抜けていないのです

天ぷらそばのヘビーな昼食の後、暖炉をつれてじいちゃんの散歩をしました

じいちゃんはすっかり暖炉がお気に入りになっています

かわいい、かわいいと言って、楽しそうです

入れ歯が合わなくて、歯のない口でにぱーと笑うのは、本当に楽しそうです

私はホスピタリティとかエンターテイメントとかとは縁のない性分の人間ですが、それでも介護していて時折見える笑顔には心が動かされます

サービスを生業にしている人にとって、介護っていうのはある種究極なのかもしれないなぁ、と思いました


じいちゃんが寝ている間に古い戸棚を解体してゴミに出し、夕食までまだ時間があるので二階で昼寝をさせてもらいました


夕方起きて、ついでに洗濯を取り込みました

十分乾いているんですが、ばあちゃんは見もせずに部屋に干しておくように言います

ばあちゃんは働き者で、温和な人ですが、人の言うことを聞きません

じいちゃんの立ち居振る舞い、食事の量、寝起き、ばあちゃんはすべて自分の理解で進めます

じいちゃんは大人しい、出来た人なので、よほどのことがない限りばあちゃんの言うことに従います

だからか、ばあちゃんの考えを止める人は実質、存在しません

孫の教育方針とか、言いたい放題です

私が間に入って両方の意見を聞き流してるからなんとかなってますが・・・まぁ、これはどこでもある話でしょうが

今は自分で動けるのでなんの問題もありませんが、ばあちゃんが病気になったら、きっと面倒なことがたくさんおきるだろうと、容易に想像が出来てしまいます


だからといって、70にならんとする女性の信条を諭すことなど私にはできません

素直に、乾いた洗濯物を室内に干しなおしました


最後の面接の日にちが決まりました

来週逝ってきます

明日は橋本、バトラーズクエスト行くぞー!