この機関銃は大正から昭和初期に日本軍で使っていた機関銃と同型でタイ軍に輸出されたもの。
かなり重い機関銃だけど分解したらコンパクトカーに搭載出来ちゃう便利なとこもある。
機関銃本体を載せる三脚、これが馬鹿みたいに重かったりする。
機関銃を載せてみました。カッコいい。
今の機関銃と違い手作業で作った職人技が無可動実銃でも体感できますよ。
後ろのグリップを握りトリガーを引くと弾丸が連続で30発発射されます。
機関部もかなりメカメカしく味のある造形。
本来はこのカバーを開けて30発の
弾丸をセットした保弾板を取り付けます。
この機関銃には担ぎ棒がありこれを三脚に取り付けて四人がかりで運搬します。
運搬モードにトランスフォーム。
くそ暑いのでここまでにします。
🐹暑いからクーラーの効いた部屋に戻ってこいよ。
お前らはクーラーの効いた部屋で寝てろよ。