圭「くっそぅー。最後の最後で悟史が裏切らなかったら!!」
悟「むぅ。」
魅「圭ちゃん罰ゲームだよ!」
沙「今日の罰ゲームは昼食を作ってくださいまし。」
梨「みー。料理の出来ない圭一にとってこれ程の屈辱はないのです。にぱー。」
詩「勿論これ。着てくださいね☆」
詩音はメイド服を圭一に渡した。
レ「ちゃんと食べれるもの作ってね。私たちは自分の部屋で待機してるから☆」
梨「みー。ふぁいと、おー。なのです☆」
詩「ではまずは圭ちゃんにメイド服を着させましょうか。」
詩音が圭一を取り押さえて
魅「可愛がってやるぜー?くっくっく。」
圭「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!!」
魅音が圭一にメイド服を着さした。
レ「はぅー。圭一君かぁいいよぉぉ。おん持ち帰りぃぃ!!」
魅「何でも使っても良いからね☆頑張れーW」
そう言うと魅音達は台所を後にした。
圭「俺が料理出来ないって知っておきながらあいつらぁ!!ってそんな事してる場合じゃないと。昼飯何作ろうか…うーん…」
メイド服を着た圭一が台所の食べ物を見ていると、
圭「おっ!良いもの発見!これなら俺の得意分野だぜー!!」
メイド服圭一はニヤニヤしながら料理を作った。一方魅音達はと言うと、
悟「むぅ。詩音胃腸薬持ってきたかい?」
詩「はい☆ちゃんと持って来てますよ!ってかお姉もやり過ぎですよ。あの圭ちゃんに料理なんて…」
魅「あ!やっぱり?あははおじさんもさっき気づいたんだよねぇ…」
沙「大丈夫かしら?あの人一回家を燃やしかけたような気が…?ねぇ梨花。」
梨「今度こそぼーぼーのうーうーになるかもなのですよ。」
レ「私ちょっと見て来ようかな?かな?」
そう言いレナは台所に向かおうとしたら
圭「出来たぜー!!みんな早く降りてこーい!!」
圭一の声が下から響く。
沙「えっ!もうですの?まだ5分もたってませんわ!」
魅「とにかく降りよう!詩音は胃腸薬忘れずにね。」
詩「オッケーです。」
そして魅音達は台所へ向かった。台所の入口の前ではメイド服を着た圭一が待ち構えていた。
圭「見て驚くなよ?味は全部で3種類だ!好きなとこに座れ!」
圭一は台所のドアを開けた。そこに用意してあった料理とは…
圭以外「えぇー!!!!」
昭和58年6月を終えた世界です。



魅「あっ!やっと来たぁ。圭ちゃん遅い!」
圭「わりぃわりぃ。ちょっと寝坊しちまってさ。」
レ「魅ぃちゃん早く!飛行機でちゃうよ!」
今、圭一達部活メンバーは園崎家の別荘に2泊3日の旅行に向かってる。
沙「なんとか間に合いましたわね。」
悟「むぅ。圭一が寝坊しなかったらもっと余裕あったのに。」
圭「わりぃ。ところで魅音。今日いく別荘は離れ小島なんだよな?」
魅「うん。島ごと園崎が買い取ったんだ。だから今日はおじさん達以外誰もいないよ。」
レ「魅ぃちゃん家すごいね…」
みんな他愛もない話しで盛り上がりながら園崎の別荘まで向かった。
魅「こっからはクルーザーで行くから。」
圭「誰が運転するんだよ。」
詩「そりゃお姉と私に決まってるじゃありませんか。ねぇお姉?」
そして園崎姉妹が運転するクルーザーに乗って離れ小島までやってきた。
梨「海は初めて見たのです!すごいのです!」
圭「梨花ちゃん海見たの初めてなのか!?」
梨「はいなのです。そもそも旅行自体が初めての体験なのですよ。にぱー♪」
梨花ちゃんは女王感染者。雛見沢から外へは出たらいけない存在。でも入江が頑張って梨花ちゃんがいなくても大丈夫にまでしてくれたのだ。
黒梨「(本当…入江に感謝しなきゃね)」
レ「梨花ちゃん!早くお屋敷に入ろ?」
梨花はレナに連れられお屋敷の中に入った。
圭「うわ広っ!一体何部屋あるんだ?」
詩「ざっと30です。」
圭「掃除大変そうだな…」
魅「圭ちゃん!ぶつぶつ言ってないで部屋に荷物おいてきなよ!部屋は悟史と同じで2階の一番手前の部屋だから。」
ちなみに部屋割は圭一と悟史。魅音とレナ。詩音と沙都子と梨花だ。
魅「よし!片付けは終ったね、部活を始めようか!!」
圭「よっしゃ来たぁぁぁ!!!」
沙「おーほっほっほ。圭一さんなんて私のトラップでぎたんぎたんにして差し上げますわぁ!!!」
レ「レナも負けないんだよ!だよ!」
こうして旅行一発目の部活が始まった。

魅「圭ちゃん。みんな帰ったよ。で、用って何?」
するといきなり圭一(圭花)は頭を下げ
圭「昨日はごめん!俺、魅音にひでぇ事言っちまった。本当ごめん。」
魅「…いいよ。悪いの圭ちゃんじゃないし。女の子らしくない私が悪いんだよ…」
圭一(圭花)は魅音(魅一)の肩を持ち
圭「魅音!お前は十分女の子らしいと思うぞ。気づかなかった俺が子供だったんだ…」
魅「圭ちゃん…ありがとう。おじさん何か元気出てきたよ。んじゃあ用事も済んだしそろそろ帰ろっか。」
魅音(魅一)は帰る支度をしようとしたが
圭「待ってくれ。えっと…その…まだ話しは終わってないんだ…」
魅「ふぇ?そうなの?おじさんてっきり終ったのかと。」
圭「えっと…おお俺、み魅音の事が…す、す、好きなんだよ!!!!!」
ぼふん。魅音(魅一)の頭が爆発した。
魅「け圭ちゃんがあああたしの事ががす、好きぃぃ!?なな何の冗談かなぁ?あは、あははははは。」
圭一(圭花)は真っ赤になってる魅音(魅一)の肩をギュッと掴み
圭「もう一度言うぞ。…俺。前原圭一は園崎魅音の事が好きだ。冗談なんかじゃないぞ。」
ばふん。また魅音の頭が爆発した。しばらくすると
魅「わ、私もね…け圭ちゃんの事…すす好き…」
そして圭一(圭花)は魅音(魅一)をそっと抱きしめた。その時
詩「ちょっと見えないじゃないですか!悟史君もぅ少し下がってください。」
悟「むぅ」
レ「はぅ~照れてる魅ぃちゃんかぁいいよぉぉ」
沙「ちょっと皆さま何を見てますの?私にも見せて下さいましー!」
梨「沙都子にはまだ早いのです♪にぱー♪」
帰ったと思われた詩音達は実は教室のドアからのぞき見していた。
圭「…」
魅「…しぃおぉんー!!!!!!」
詩「きゃー…って?お姉…髪の毛が…」
魅「ふぇ?あっ!詩音も…」
梨「みんな元通り一見落着なのです☆にぱー♪」
その後、圭一は魅音と末永くお幸せになりましたとさ♪
めでたしめでたし。


幽「僕のおかげなのです。えっへんなのです☆」
黒梨「原因を作ったのもあなただけどね。今日の晩御飯は激辛キムチ鍋にしましょう。」
幽「ぁうー梨花の意地悪ぅー。」
黒梨「そんな事よりもよく貴方が羽入だって気づかれなかったわね。なぜかしら?」
羽「それは僕が神様だからなのです☆ぁうぁう」
黒梨「まぁ今日は赤ワインで許してあげるわ。」
羽「ぁうぁう~」