圭「はぁ?今から園崎家に集合?」
レ「そうなんだよ。だよ。皆に紹介したい人がいるんだって。」
朝早くにレナは圭一の家に訪れていた。
圭「…ちょっと待ってろ。準備してくるからな。」
15分後。園崎家到着。
圭「かー。いつ見てもでけぇお屋敷だなぁ…さすが御三家!」
沙「全くおまぬけな顔でございますわね。」
梨「そんなところに突っ立ってないで早く入るのですよ。」
圭「沙都子に梨花ちゃんじゃねーか。」
レ「梨花ちゃんたちも魅ぃちゃんに呼ばれたのかな?かな?」
魅「みんなぁ~何してるのさぁ?早く入りなよ!」
魅音が屋敷から出てきた。
圭「おっ!魅音じゃねぇか。こんな朝早くに集合をかけるなんてどういう事だよ。」
魅「まぁまぁ圭ちゃん落ち着きなって。見てからのお楽しみだよぉ?」
圭一たちは魅音の後をついて行った。
詩「はろろーん。みなさんお久しぶりです。」
沙「げっ!」
沙都子は詩音を見た瞬間梨花の後ろに隠れた。
詩「今日は何もしませんよ。」
魅「さぁ中に入って。」
圭「あぁ…失礼します。」
戦「おぉ!こいつらが魅音ちゃんが言ってた部活メンバーかぁ?」
レ「誰なのかな?かな?」
朱「ごめんな~。馬鹿が煩くて。私は右代宮朱志香。よろしくな。」
こうして自己紹介が終わり、
魅「よし!じゃあ部活してみようか!」
圭「俺は別に良いけどよぉ…こいつらに俺らの相手がつとまるのかぁ?」
戦「圭一ぃ。俺を甘くみんなよぉ?中坊に負ける右代宮戦人様じゃねぇぜ。」
沙「戦人さんも私たちを甘く見ないほうがよろしいですわよ。ね?梨花。」
梨「一番弱い沙都子が言っても説得力がないのですよー。にぱー」
沙「梨花ぁぁ!」
魅「じゃあ手始めにジジ抜きでもしよう。」
そう言って魅音はトランプをきりはじめた。
譲「あれ?そのトランプ随分と痛んでるね。」
真「うー。ボロボロ。」
詩「文句なしですよ。」
ジジ抜きスタート。
魅「おじさんあがり♪」
朱「え?もう!?」
圭「俺もあがりだ。」
沙「をっほっほっほ!私も余裕であがりましたわ。」
梨「みー。僕もあがらせてもらうのですよ。」
譲「みんな早すぎないかい?」
レ「レナもあがろっと☆」
真「うー!?レナお姉ちゃんもあがっちゃった。」
詩「私もあがりです。今日は思ったよりも時間がかかりました。」
戦「時間がかかったってまだ2周しか回ってねぇぞ!?」
戦人がびりでジジ抜きは終わった。





戦「ごめんなさ~い…」
魅「では私は宴会の準備がありますので、これで失礼させて頂きます。」
魅音は出て行った。
朱「詩音とは違って落ち着いてるな。さすが次期頭首だぜ。」
詩「朱志香さん嫌みですか?いつもはお姉も、もっと普通なんですが今は鬼婆たちがいるからあんなに畏まってるんですー。」
朱「そういう事にしといてやるぜ。」
詩「信じてないですねー。宴会まで時間がありますから譲治さんに朱志香さんの恥ずかしい話でも聞きましょう。」
譲「そうだな…朱志香ちゃんの恥ずかしい話か…」
真「うー!真里亞も聞く!」
戦「朱志香の恥ずかしい話…きっひっひ。」
朱「やめてくれぇぇ。」



その日の夜

羽「梨花ぁ!」
黒梨「今まで何処に行ってたのよ。」
梨花は窓辺でワインを飲んでいた。
羽「助っ人を連れてきたのです。みんな出てくるのです。」
羽入の後ろから女の子が次々出てきた。
ル「長女、傲慢のルシファー」
レヴ「次女、嫉妬のレヴィアタン」
サ「三女、憤怒のサタン」
ベル「四女、怠惰のベルフェゴール」
マ「五女、強欲のマモン」
ベルゼ「六女、暴食のベルゼブブ」
ア「七女、色欲のアスモデウス」
煉「煉獄の七姉妹ここにっ!!」
黒梨「…な…何よ!?」
ル「え?…ベルンカステル卿?」
レヴ「ベルンカステル卿にそっくりだわぁ…」
黒梨「ベルン…カス…テル?」
サ「ルシ姉、レヴィア姉梨花様に失礼よ!!」
ル「はっ!し、失礼いたしました梨花様。」
黒梨「別に良いわよ。羽入どういう事なのよ。」
羽「梨花の運命を変えてくれる助っ人なのです。本当は戦人だけを借りようと思ったのですがベアトが色々貸してくれたのですよ。」
黒梨「私が何度抗っても無理だった運命を貴方たちは変えられるっていうの?」
ベル「梨花様の仰せのままに。」
マ「梨花様が望むのであれば我ら家具は何処までもお供いたしましょう。」
黒梨「…勝てないわ。絶対に無理よ。」
ベルゼ「梨花様?」
黒梨「だって貴方たちも羽入と同じで人には見えないんでしょう?」
ア「多少は見えてると思います。」
黒梨「どういう事よ?」
マ「この村には反魔法力がほとんどないんです。多分オヤシロ様のお陰です。」
ベル「反魔法力とは簡単に言えば魔法を信じてない人の力です。」
黒梨「雛見沢症候群のせいね。でもだったら何なの?」
ル「我らは梨花様を殺そうとするやつがいれば簡単に殺せるということです。」