おそるべしアマゾン

お見合いパーティー　東京｜アクーの東です。

お疲れ様です。

週が明けての月曜日となっております。

1月も残り2週となりましたね～。

正月ボケも併せて体がなまっている方も多いかと思いますが

弊社スタッフは寝てる間に筋トレの夢を見たせいで筋肉痛になったりしてますので

運動不足の方は深刻化する前に弊社の恋ＲＵＮにてランニング習慣をぜひつけてください(笑）

それはそうと・・・

自分はプライベートでも仕事でもアマゾンのネット通販をよく使っていまして

ワンクリックで翌日には指定した場所に届くその便利さにはまってしまっているのですが

定期的に送られてくるメルマガやサイトにログインした際に表示されるオススメ商品の精度がハンパないんですよね。普段から使ってる方はわかっていただけると思うのですが。

すごいな～～～～ってその分析技術に感心するとともにちょっと怖くなったりもするんですよね。自分の購買履歴や消費金額や検索履歴から収入やら人間性やら趣味趣向やらがすべて丸裸にされて自分の知らぬ間にデータ化されていることに。

そんな中驚くべき記事を発見いたしました。

↓

米アマゾン、注文前に商品出荷するサービス検討中

米ウォール・ストリート・ジャーナル系「Digits」は17日（現地時間）、米アマゾンが取得した特許からの情報を元に、同社が「顧客が商品を購入する前に、商品を出荷するサービス」を検討していることが明らかになりました。

具体的には、ユーザーが商品を閲覧していた時間やマウスカーソルの滞在時間（例えば、購入ボタンなどの上で押すか・押さないかで迷っていたなど）、過去の購入履歴を元に「購入する可能性が高いか否か」を判断。まさにビッグデータの有効活用ともいえる仕組みを通じて、先読みで商品を出荷してしまおうというものです。なお出荷については、ユーザーが居住する最寄りのハブ（拠点）かトラックとなっています。

http://ggsoku.com/2014/01/amazon-befor-buy-it-pantes/

～引用終わり

ほんとうにもはや何を言っているのかさっぱりわからないわけですが

今までの購買履歴や消費行動などのＢＩＧデータをもとに、アマゾンに訪れているユーザーをリアルタイムで観察し、購入の意思決定時に見られる行動プロセスと想定している予測の範囲内で行動が推移した場合には実際に購入する可能性が高しと判断してそのユーザーの最寄りの物流拠点にその商品をあらかじめ出荷してしまおうということなのですかね。予測精度の高いユーザーに絞って運用していくのではないかと思いますが、それにしても相当予測精度に自信があるんでしょうね・・・

万引きリスクや警備リスク、販売員の人件費、店舗の家賃などなどを商品価格に実店舗は価格に転嫁しなければなりませんし、現状でネット通販が実店舗にかなわないのは欲しいものが手に入るのに時間がかかるって点くらいしかもうなさそうなので

これを実現されるとクリックして数時間後には手元に届くとか実現しそうですし、そうなると日本の小売関係はほぼ壊滅状態に向かってしまうのではないですかね。

おそるべしアマゾン・・・

さて

今週もたくさんの企画をご用意しております。

ご期待ください♪

恋が始まるWalk&Run！詳細はこちらから↓

ランニング合コン

学生限定Party a'ccu student↓

http://www.accu.co.jp/student/

埼玉の皆様お待たせしました！

アクー大宮会場オープン