shinbiyo 5月号表紙+中ページ撮影 | D.D.A.
二月某日しんびよう五月号の撮影がありました。ラブラブ!

今回は表紙と中ページ(パーマのテクニカル)です。
朝9時にスタジオに入り仕込みスタート。パーマの特集号ということもあってカットだけでは表現できない質感あってこそ!の見事なフォルムができました。かお

今回のイメージは「spacy」。ビックリマーク

形、質感、色が見事にマッチできたと思います。
さらにメーク、コスチュームそしてライティングがそれぞれにいい形でコラボレートできいい写真にできあがったと思います。走る人
衣装がゴールドに決まるとウィックを合わせてパープルに染めました。
さらにアイロンで質感をつけカットすると・・・
モデルもびっくり!叫び想像もつかなかった超cool!なヘアができました。ニコニコ

D.D.A. DADA DEDIGN ACADEMY



中ページのパーマのテクニカルでは、昨年のしんびようドライプロセスの連載に引き続き、パーマのカット、そしてそれに対するワインディングを見直すべくモデル二人を使ったケーススタディを行いました。

昨年のD.D.A. ヘアデザイニングコースを通しても思ったことは、毛流やクセがある人に対して、イメージに対してのカットベースが弱い為にまずフォルムがつくれないことです。あせる
そしてそこからイメージのパーマスタイルに迄もっていくワインディングが弱いことから仕上がりがイメージ通りにならない、よりダメージしてみえる、ワンパターン化してしまう…等思いもよらないことに気づくことが多かったと思います。ショック!

最近ブームかと思われていたパーマも何だか盛り上がりきらないのは何故でしょうか。はてなマーク
パーマは日本人のニーズには不可欠なはずですよね。目
もう一度考え直し、弱点を強化すべく何か伝えられたらと思い撮影をしました。ひらめき電球

目

もちろん今年のヘアデザイニングコースではそこをメインにすすめていこうと思っています。
ぜひ楽しみにしていて下さい!!