9/24火曜、保津峡から帰って2回目の嵯峨野線に乗ったのは、保津峡駅で出会った外国人夫妻の会話から。ご主人はネパール人だと話してくれた。私の片言の英単語を理解して上りホームへ案内してくれたことを喜んでくれ握手された。

 

 下り電車が1本着いた。夫婦と子供の4人家族がホームを渡ってきた。すかさず先のネパール人の男性は家族に聞いていた。

 アラシヤマ、バンブーと。家族の人も関東からの旅行らしくアラシヤマバンブーを説明できなかった。そして同じ電車で私は帰った。

 

 バンブー人気が気になって、帰宅後に再び嵐山へ向かうことにした。そして、いつも嵐電を撮る方向とは逆のメインストリートを歩き竹林を見ることにした。

 特別感はないが外国の人にはこの風景が映えるのだろう。

竹林の道を奥まで歩いて、帰りの踏切で欧米系の女性と電車を撮ってみた。

   帰って現像してみたら、女性のスカートが透けてシルエットになっていた。

 

2024-9-24