この日の未明、廃車になった元10025-10026様と元14722-172様が上市に輸送されたと聞きましたので、用事が終わってから見に行きました。

現着すると、雨。ナンバーやレンズ類が抜かれ屍になった車体、未舗装の地面、雑然とした構内etc.etc.…、淋しい気分が一層強くなります。

少し立ち位置を変えると元14722様の編成も見えました。かつてここ上市には車庫がありました。現役時代を知る世代ではありませんが、保線区となった今でもその面影は十分に感じられます。屍になっていますが、2本の日車ロマンスカーが在線している光景は、現役時代を彷彿とさせるものでした。考えすぎかな?

ホーム裏の狭い所に押し込まれている元172様。尾灯のレンズが残っているだけまだましな姿です。そして、先程の現役感が。車体をよく見るとナンバーの切り取りに失敗したような感じですね。勿体無い!

駅の横には数が減った青バスが停まっていました。

この赤いワンポイントが凄く効いていますよね。由来とか何かあるのでしょうか?

駅の反対側に回り込み、先ずは全景。

10022様の廃車時にアップされていた画像をイメージして。

元14722様の編成を単体で。ここには写っていませんが、中の人も写真を撮っていました。長年活躍した車輌なので愛着があったのでしょうか?

日本海味噌の看板と絡めて。連結器にアダプターが付いたままですね。

屍となった車体を撮っていても、あんまり楽しいものではありません。まだまだ見ていられる時間はあったのですが、これにて終了しました。