旧粟巣野駅は“廃”の視点でも楽しめるスポットです。現役時代を知らないからこそ、自由な発想で想像(空想)出来るのもあるんでしょうね。何年か前にも遺構を探したつもりですが、今回の訪問で、その時に気付かなかったモノがありました。

何を撮ったか分かりにくいですが、山側のホーム跡にある階段。丁度島式ホームの立山側スロープの向かい側当たりです。
山菜ハンターやハイカーが線路を無断横断する時にここを通るという、一応現役?の階段でした。

駅跡から少し離れた林の中に落ちていた“何か”。雑草がそれ程茂ってないから見えるし近付けました。

オレンジ色で鉄製の“何か”。屋根のカーブが鉄道車両を想像させます。

床はありません。

妻面アップ。U字型の切込みがありますが、何だろう?

反対側の妻面。こちら側にはドアの跡のようなものとデッキがあります。

この時点ではトロッコ(関〇電力)の人車にしか見えていませんでしたが、その後友人から巻き上げ機の上屋っぽいとの見解を頂いて納得しました。
でも何でこんな所に?
かつて粟巣野駅は粟巣野スキー場の玄関駅として栄えたそうですが、駅からスキー場までは相当な高低差と距離があります。そのアクセスの為にリフトがあったのか?でも普通巻き上げ機は上にあるのでここにあるのはおかしいですね。単なる投棄なのかでしょうか?