リバイバル 旧国鉄 池北線(ちほくせん)小利別駅 | 浜のポッポ屋のブログ

リバイバル 旧国鉄 池北線(ちほくせん)小利別駅

どの写真もアメーバのブログ

ではリバイバルなのですが

この春にお近付きになった

十勝晴駅館長の穂積さんと

ラインで銀河線のお話しを

していたら20年以上にわたり

通っていた小利別(しょうとしべつ)

が懐かしくなり再掲載致します。

池田と北見を結んでいた

北海道池北高原鉄道ふるさと銀河線、、、

その前身は旧国鉄 池北線(ちほくせん)でした。

その沿線の陸別町管内の北のはずれ

小利別に民宿「夢舎(ゆめや)」が

オープン開所した翌年に

初めて訪れました。

それが純国鉄型駅舎の小利別駅との

出会いでした。

北海道特有の傾斜がキツい

トタン屋根にホーム側に差し掛け

が出ていてタブレット閉塞を扱う

張り出し室のあるつくり、、、

初めて訪れた昭和60年(1985年)

にはまだタブレット閉塞を扱い

列車交換もあったので駅長さんと

助役さんが2人で交代で職務に

つかれていました。

この最果ての町の駅舎は

どの方向から撮影しても絵になって

夢舎で朝ご飯を食べ終わると

駅に行って駅長さんか助役さんと

お話しするかカメラ片手に

駅舎周りをほっつき歩いてましたグラサングラサン

そして夜、、、 駅は駅名標の「やぐら」と

木の電柱、百葉箱があれば

「絵」になるんだなぁ〜〜と

思ったものでした。