十勝晴駅に再現された十勝三股駅舎
北海道十勝の十勝晴駅鉄道博物館❤️
ここでとても懐かしい駅舎に
再開出来ました。
それは旧 国鉄 士幌線の十勝三股駅舎❗️
しかも館長の写ってる手でおわかりのように
HOゲージサイズです
ホーム側の改札部分や閉塞を
扱う「張り出し室」なども
再現されていて「よく資料あったなぁ〜」❤️
十勝三股の駅舎とは高校の卒業旅行で
1983年 昭和58年2月に訪れたのが「お初」
北海道でも有数の豪雪地帯だからか
窓ガラスはすべて板で打ち付けられて
いましたが傾斜のきついダイヤモンドカット
されたトタン屋根は強烈な印象で
目に焼き付いています。
次に訪れたのは1990年代の始め、、、
十勝三股駅舎はもの凄い勢いの
生命力で育つ雑草の中に埋もれながらも
健在でした。
▲国道から駅舎へと続く砂利道も
車で入っていけましたが、、、、
「んっ⁉️❓❓❓」
すみません▲このポジ、裏焼き
したようで駅舎の入り口が右側に
ある筈が左側に
申し訳ありません
▲37年前、十勝三股駅のホームから
遠望した大雪山系の山々です
この時には既に末端区間の糠平〜十勝三股
間はバス代行になっていましたので
バスの折り返し場のある国道沿いのバス停
から歩いてこの風景に出会いましたが
キハ10のプレスドアからこのホーム
へ降り立ち大雪の山々を見たかったですね。
しかしそんな大雪山系を見渡した
ホームは1990年代に再訪した時には
線路上には白樺が力強い生命力で
森を形成しようとしていました。
そんな十勝三股駅の駅舎に
十勝晴駅で出会えるなんて❗️
鉄道好きな人と人との繋がり
で出会えた十勝の人々❤️
新型コロナウイルスの感染拡大が
なければねぇ〜〜
暫くは会いたい気持ちを抑える
充電期間ですね。