今更ながらのレイアウト説明 | 浜のポッポ屋のブログ

今更ながらのレイアウト説明

題名のとおりで今更ですが
我が家の出来損ないレイアウトの
全体説明をさせてください。
▲レイアウトの全体写真です。
レイアウトは手前の扇型庫や
その下の検修庫、その右上の機留線
で構成される機関区エリア、
▲1枚目の写真で右上に機関区と
出入庫線で繋がるメインステーションの
「新内(にいない)」駅エリア
そして新内駅を出るとどちらに
行ってもすぐに勾配線となりループ線や
S字カーブで山を越えてゆく山岳エリア
の3エリアに分かれます。
それぞれのエリア内にあるポイントの切り替え、
走行電源の切り替えを3つの
コントロールボードから遠隔制御
しております。
▲その一つ新内駅構内の制御盤です。
テプラテープの線は線路を表していて
テープの分かれ目にポイントのスイッチ
が設けられ、スイッチの棒を進めたい
方向に倒してすぐ近くの丸いスイッチを
押すと押した時だけポイントのコイルに
電気が流れてポイントが切り替わります。
黒いチャンネル型のスイッチは真上を
向いてる時が「切」位置、右に傾けると
「本線2」、左に傾けると「本線1」
左に大きく傾けると「新内構内」の
パワーパックを選択できます。
新内駅の真下には上野駅地平ホーム風
隠しヤードがありギャップを切ることにより
1線を3つのエリアに区切っていて
長編成なら12両、短編成なら
4両編成、3編成を1線に留置出来ます。
新内駅には「0れい番ホーム」が
あります。(▲写真下の部分)
配線は国鉄 北陸本線 高岡駅、、、
▲かつて高校時代に乗った
氷見線の客車列車の高岡駅到着後の
機回り入れ換えをやりたくて
機回り線を設けてあります グラサングラサン
▲外周は2列車同時運転が可能で
左側から来る本線2線は0番エリアも
含めて全ての線に進入可能で右から来る
本線2線も配線上0番ホームエリアには
入れませんがその他の線路には進入可能です。
駅に左手から入って来るポイント部分です。
写真下に5線が消えていってますが
一番右の線路と左から二番目が
本線で他3線は引き上げ線です。
▲その5線部分を制御盤上で見ると
こんな感じです。まあ、、、、、
一見見た感じでは分かりづらいんですが
留置線からのホーム据え付けや
機関車交換などを全ての線路で出来るように
この配線になりました。
▲新内駅3番ホームに隣接する留置線です。
京急旧1000が停車している3番ホームと
都営5300の留置されている留置1番線の
間の線路は機関区に繋がる出入庫線です。
留置線はまだ敷設途中で現在は
5線が使える状態です。

線路配線を考え、台枠の組み立て、
線路敷設、電気配線ともう計画立案から
20年は、経過してしまいました。
建設の遅れの原因は明らかで
▲とかく走って遊べるようになると
建設は滞りますね グラサングラサングラサン

ここまで読んでいただき
ありがとうございます ニコニコニコニコニコニコ