乗り鉄や撮り鉄のお共に・・・ | キマロキさんのブログ

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 乗り物ネタを中心に、日々の出来事、旅で見たもの、出来事のブログです。

 え~っと、日付変わっているから、もう昨日か・・・。

 泊り明けの朝、ネットニュースを見て、仕事明けにイオンモールつくばの中にある、ポポンデッタという鉄道模型店へ行きました。

 久々にレンタルレイアウトやりたいなぁ~と思いつつ、今回ゲットしたのは、これです。

 

 ポポンデッタは、いろいろと自社オリジナルのグッズを販売していますが、今回はこの「タンク貨車保温・保冷ステンレスボトル」です。

 2種類ありまして、私が購入したタキ43000タイプと、

 

 実車でごめんなさい。パステルグリーン+グレーのタキ1000があります。

 ちなみに、価格は、各2750円(税込み)です。

 

 箱から出してみました。ちなみに、反対側にもこの表記が入ります。

 触ってみると判りますが、表記の文字が盛り上がっています。

 洗う時に気を付けないと文字がはがれる可能性があるかも・・・です。

 スポンジで軽くこする程度なら問題ないでしょう。

 まぁ、箱の注意書きをしっかり読みましょうですね。

 

 浜五井駅常備ってのがいいよねぇ~。元市原市民だし・・・。

 

 箱には、「ガソリン専用」と表記されていますが、ガソリンは入れないでください。と注意書きがあります。

 つまり携行缶としては、使えません。

 まぁ容量が430mlですから、うちのレガシィ君なら、5kmも走れません。

 なかなか面白いし、今後のバリエーションにも期待したいなぁ・・・。

 例えば・・・

 

 タキ1000、タキ43000の青バージョンとか、画像は無いですけど、タキ143645(通称銀タキ)とかね。

 タキ143645は、タンクがステンレス製だから、ステンレスボトルにはもってこいじゃない?。

 

 タキ5450なんぞは、黄色だし奇抜で良いかなぁ~と思いましたが・・・。

 

 飲料を入れるのに、「毒」はマズいか・・・。

 

 タサ25000だと、グレーだから、普通のステンレスボトルっぽくなっちゃうかな・・・。

 これも画像ないけど、飲料用で考えるなら、黒塗装に黄色帯で、水運車ミム100なんてのもいいんじゃないかな。

 ちなみに、水運車とは、SL時代に機関区の周囲に水利が無いとか、水質が蒸気機関車に不適格といった場合に、機関区等へ水を運ぶためのタンク車でした。

 SL廃止後は、飲料水の輸送や、防火用水用として利用されましたが、水道の普及等で昭和61年度に形式消滅しました。

 ・・・とあげてみましたが、銀タキとミム100だったら、買っちゃうかもなぁ・・・。

 

 というわけで、ユニークなステンレスボトルを紹介しましたが、乗り鉄や撮り鉄のお共に使ってみてはいかがでしょうか。