ちょっとYS-11旅行記の方をお休みしまして、昨年7月から続けていました「今月のYS-11」も最終回となりました。
最終回と聞くと、「おっ、いよいよ完成したな!」と思われる方も多いと思います。確かにそれもありますが、もう一つ理由がありまして、それはまた後日に・・・、ということで。
んじゃ、始めていきましょう。
今回は、両替で銀行に寄ってから・・・ということもあり、明るいうちに現着しました。
で、まず驚いたのが、機体の向きが180度変わっています。
昨年12月までは、こちら側が機首でした。
前脚、主脚付近にジャッキがかかっているものの、機体は完成しています。
少しフラップを出した状態になっていますかね。
この画像を見ると、機体の向きが変わっていることが判りやすいかな。
・・・と、機首の輪切りの横に、何やらまたパーツが・・・。
ちょっと映り込みにモザイクかけましたが、これ、翼端灯があるところをみると、主翼だと思いますが、何の機体の物なのか・・・。
エンジンカウルも閉じていますね。
最終的な展示の際には、ジャッキ外すのかな?。
まぁそうなると、定期的にタイヤの空気圧は点検しないといけないですね。
窓際にパーツを載せて置かれていたパレットも片づけられました。
主翼の下です。
ほぼ完成したので、今後どのような形で展示されるか楽しみです。