旧スーパーとかちに乗車 | キマロキさんのブログ

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 乗り物ネタを中心に、日々の出来事、旅で見たもの、出来事のブログです。

 渡道初日はC62ニセコ号の間合いで、スーパーとかちに乗車します。といっても、当時はキハ183系でしたが、この夏から新しい車両が連結されるので、それが楽しみでしたが…。

 とりあえず、はまなすで早朝に到着したので、2時間ほどホームで撮り鉄です。

 

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 まずは、7:30発の4001D特急おおぞら1号です。0番代のスラントノーズもいいけど、1500番代のほうがお気に入り。必ずといっていいほど、かぶりつき席に座ります。

 

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 ED76-500番代+50系51形8連の岩見沢発小樽行き920レを後追いで…。本数は激減していましたが、客車普通列車健在でした。

 また、さすが幹線の客レですねぇ、堂々の8連です。


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 9041Dフラノエクスプレス1号に運用される、アルコンこと、アルファ・コンチネンタル・エクスプレスです。

 アルコンは、今回の行程で乗車します。


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 さぁ、いよいよ31Dスーパーとかち1号が入線してきました。前から2両目がこの夏から編成に組み込まれた、グリーン、個室(指定席)合造車のキサロハ182です。


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 ホームを反対側(岩見沢方)へ移動します。後追いですが、キハ27・56系7連の3571D快速ミッドナイトの回送です。

 18きっぷシーズンは、増結して対応していました。


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 5002D特急北斗2号を後追いで…。

 

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 21D特急オホーツク1号を後追いで…、こうしてみると0番代をあまり見かけなくなりました。


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 4001D特急おおぞら1号が、ドア扱いをはじめました。


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 左から、781系2001M、L特急ライラック1号、キハ183系4001D特急おおぞら1号、電留線に待機している781系(ヘッドマークはライラック)です。ターミナル駅らしいカットになりました。

 4001Dの最後部は、キハ184-100番代です。

 さて、いよいよスーパーとかちに乗車です。

 

<乗 車 メ モ>

札   幌 → 帯   広 31D 特急スーパーとかち1号

 08:33     11:30  札サウ キサロハ182-553 2号車9番D席

 

帯   広 → 釧   路 225D 普通

 11:47     15:16  釧クシ キハ40-118 デッキ

 

釧   路 → 網   走 642D 普通

 17:33     20:38  釧クシ キハ54-521

 

網   走 → 札   幌 512レ 急行大雪

 21:58    翌06:34  札サウ スハフ14-558 5号車16番A席

                牽引機:空DD51-1094

  
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 これが、平成3年夏にデビューした、キサロハ182のグリーン券です。あえて階下の個室にせず、2Fのグリーン席にして、雄大な北海道の景色を楽しむことにします。

 

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 実車の写真が、ほとんど無いので、模型で…。

 

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 キサロハ182です。2Fがグリーン席、階下が個室の指定席です。こちら側の窓側のグリーン席は、2列シートです。


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 こちらは反対側です。2Fの窓4つ分の席が、1列シートで、4席です。

 各座席の背もたれには、道内のリゾート列車同様に、液晶テレビが付いていますが、当時としては番組内容がいまいちでしたねぇ。

 また、ラジオについても、トンネルやシェルターの多い地域では、聞こえなかったりします。

 シートは、いまどきのグリーン車のシートの先駆け的な感じで、グッドでした。付随車だから振動少ないしね。

 また、編成も付随車が連結されることもあり、出力増強が図られていました。

 そんなキサロハ182も、登場して10年足らずで運用離脱…。現在は釧路運輸車両所にて、改造種車として、休車中です。使い道あるのかなぁ…。

 現在キサロハ182が連結されているのは、クリスタルエクスプレスと、ノースレインボーエクスプレスのみです。

 スーパーとかち乗車後は、池田に出てふるさと銀河線に乗ろうと思いましたが、接続が悪く断念して、根室本線~釧網本線と乗り継ぎ、網走で急行大雪に乗り、札幌に向います。

 あっ、座席は、網走出発時に向きを変えています。

 

 次は、4度目のC62ニセコ号です。