今日は、この雨の中、床屋に行くので少し早目の更新…、と思ったら眠くなり途中で仮眠…のはずが、爆睡してしまい、お昼になってしまいました。
とりあえず、洗濯して、更新したら出かけます。
<乗車メモ>
社 台 → 北 吉 原 3746M 普通(千歳空港まで空港ライナー)
09:54 10:08 札サウ S-117 クハ711-117 S22
北 吉 原 → 千 歳 空 港 2767M 普通
10:22 11:27 札サウ S-106 クハ711-106 デッキ
千 歳 空 港 → 新 得 35D 特急おおぞら5号
11:44 13:40 札サウ キハ183-507 デッキ
(45分 1分延)
新 得 → 札 幌 8034D 臨特クリスタルEXP トマム・サホロ
14:55 17:38 札ナホ キハ182-5101 2号車11番B席(新得~千歳空港)
キハ183-5101 1号車2番A席(千歳空港~札幌)
そのまま白老から2767Mだと、待ち時間が多いので、一度上り電車で北吉原に向ってから折り返します。
千歳線もまだ711系の天下でしたねぇ。この当時の千歳空港駅は、今の南千歳駅です。
これが指定席券で、プリンターで印刷するタイプです。この当時は、比較的大きな駅でも使われていました。
日付を見ると、乗車当日に予約しています。撮影中に乗ろうと考えていたのかなぁ…。
新得駅での、キハ183系-5100番代、クリスタルエクスプレス・トマムサホロです。登場当時は2階建てのキサロハ182は連結されていませんでした。
アルコン、フラノEXP、トマム・サホロEXP、ニセコEXPの時は、運転台後部をハイデッカ―にしたタイプでしたが、クリスタルEXPは、運転台を2Fに上げたタイプになりました。
小田急ロマンスカーというか、パノラマエクスプレス・アルプスやシルフィードに似た形になり、とてもキハ183系とは思えないくらい、斬新なデザインです。
千歳空港まで乗車したキハ182-5101です。キロ182-500に似たハイデッカ―な造りです。
キハ183-5101の車内で、展望室の後方です。画像右側が展望席になり、正面奥の扉が乗務員用の側扉です。車掌室が別に設けてあるので、ホーム監視用の落とし窓はありません。
左上にあるハッチから運転台に上がります。
その部分をアップにしてみました。運転台部分は天井が一段低くなっています。ハッチが開いているところを撮りたかったなぁ…。
千歳空港から千歳線内は、展望室が開放されました。DD51牽引の貨物列車です。
上の貨物列車を引いてみました。展望室の前面ガラスは中途半端にスモークがかかっています。
ちなみに、オンボードカメラが設置されていて、各座席の背もたれに付いたモニターで前面展望が、どの座席でも楽しめました。
現在はAVシステムが変更されています。
新札幌付近ですかねぇ~、高架に入ったとこで、5014D特急「北斗14号」です。今では、スーパー特急ですが、当時は、バリバリ183系0番台が走ってましたねぇ。
来たぁ~、白石付近ですかねぇ~。2列車「北斗星2号」です。でも走行する列車から撮るのは難しいですねぇ。
クリスタルエクスプレスは、ベースが183系の新製だけあって、実に快適な移動でした。
<乗車メモ>
札 幌 → 白 糠 41D 特急「おおぞら11号」
17:57 22:16 札サウ キハ183-1555
白 糠 → 札 幌 412レ急行「まりも」
23:07 06:26 札サウ オハ14-505 3号車5B(ドリームカー)
翌日がC62ニセコ号なので、一度41Dで道東を目指しますが、釧路まで行くと412レに乗れないので、白糠で乗換えます。
すっかり、ドリームカーのお得で快適さに病みつきになりました。