日を改め、旧佐呂間駅に向かいますが、でもその前にちょっと石北本線で撮り鉄です。
ほんとは、旧常紋信号場で撮影したかったですが、状況が良く判らなかったので、とりあえず、ロケハンしながら、生野~生田原間で撮影しました。
9023D キハ183系0番台(函ハコ)特急オホーツク50周年記念号 石北本線 生野~生田原
CANON EOS-1D mark-Ⅲ 28~70 f2.8
1/800 F5.6 補正0 ISO200 31mm(35mm換算40.3mm) WBオート
お目当てだった、キハ183系0番代国鉄色の9023D、「特急オホーツク50周年記念号」です。ラッセル車の警戒標識(通称おでん)の処理が失敗でした。
思えば、初めて見たキハ183系は、中学生の時に網走駅で見た「オホーツク」でした。
16D キハ183系200番台(札サウ) 特急オホーツク6号 石北本線 生野~生田原
CANON EOS-1D mark-Ⅲ 28~70 f2.8
1/800 F4.5 補正0 ISO200 70mm(35mm換算91mm) WBオート
で、その後16D特急「オホーツク6号」です。来年T社から、Nゲージ化されますね。ヘッドマークは流氷の絵柄のほうが、私は好きです。
8072レ DD51-1151「鷲」(本務機)+DD51-1045「鷲」(後補機) 石北本線 生野~生田原
CANON EOS-1D mark-Ⅲ 28~70 f2.8
1/800 F4.5 補正0 ISO200 70mm(35mm換算91mm) WBオート
そして、国鉄特急色とともに、お目当てだったのが、臨時高速貨Bの8072レ、通称「玉葱専貨」です。
場所があまり良く無かったですね、後ろの機関車は見えません。
8072レ DD51-1151「鷲」(本務機)+DD51-1045「鷲」(後補機) 石北本線 生野~生田原
CANON EOS-1D mark-Ⅲ 28~70 f2.8
1/800 F4.5 補正0 ISO200 70mm(35mm換算91mm) WBオート
これが最後尾です。
8072レ DD51-1151「鷲」(本務機)+DD51-1045「鷲」(後補機) 石北本線 生野~生田原
CANON EOS-1D mark-Ⅲ 28~70 f2.8
1/800 F4.5 補正0 ISO200 70mm(35mm換算91mm) WBオート
8072レの後打ちです。
8075レ DD51-1190「鷲」(本務機)+DD51-1074「鷲」(後補機) 石北本線 生野~生田原
CANON EOS-1D mark-Ⅲ 28~70 f2.8
1/800 F4.5 補正0 ISO200 53mm(35mm換算68.9mm) WBオート
そして、下りの玉葱専貨、8075レです。この列車は常紋越えが控えているので、撮影後私も車で峠を越えて、先回りしました。
途中、線路が見えたり見えなかったりで、抜いたのか抜けなかったのか不安になりながら、西北見付近でポイントを探します。
ここでいいかな~と思っていたら、警報機が鳴り出しました。EOS-1Dは間に合わないので、何とかコンデジで…。後方のコキ車にコンテナが載っていない事も幸いし、後補機も入りました。玉葱専貨は、後補機入ってなんぼ…ですね。
と、撮り鉄してから向かったら、旧佐呂間駅に着いたら、日が暮れてしまいました。
で、旧佐呂間駅の駅舎です。駅舎は鉄道記念館になっていますが、さすがにこの時間では閉館してます。
改札横、駅事務室横には、ポイントの標識と信号梃子が残っています。
次回は、保存車輌編です。