2014 dd-st-mayドレスアップディレクション諸情報公開Blog Part12 | 2017 dd ドレスアップディレクション 諸情報公開ブログ

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  dd-st-mayドレスアップディレクションです。 各地からご好評頂いておる当シリーズブログのPart12になりますが、今回は切り口を変え、フレームに着眼しUPさせてみたいと思います。 しかし正直 この世界は当方も深い知識は持ち合わせておらない為、各方面より再勉強致しました。
やはりフレームは車両の個性を決定付ける基礎の基礎故 大変興味深かったですね。

        
まずこのメーカーのロゴは皆さん余り馴染みが無いやもしれませんね。
この画像は当ブログ(Part11)でも資料を上げていましたが、昨今問題として図表もUPしていたマレーシアメーカーですね。現在は苦しそうですが、一時は
「ロータス・MVアグスタ」など英・伊の名門企業を傘下にするなど成長企業ではあります。

上記画像はお馴染みの諸氏も多いでしょうが、モノコックフレーム構造と言われるものですね。
フランス語の「monocoqe/モノ(もの)=ひとつの~coque(コック)=二枚貝の殻・船体」の意味らしいですね。
大変簡略ですが、歪みに強く、補助構造材の不要な為 軽量化に大きく貢献する為特にRace車両に多いですね。
最近ボディー修正チェックが厳しいのも、モノコック車両の増加が理由の一つですね。
発明は「フランスドベルデュサン社 ベシュロー氏」との事ですね。

 
                                            
このフレーム構造が、はしご型(H型フレーム)で画像の通りですね。歴史的に1番長く、採用車種も多いことからセパレートフレームの代表ですね。メリットは強度が優れ、各部剛性の調整が容易に行える点ですね。

 
 
                                           
上記がバックボーン型と言われ、とにかく簡素でねじれ応力に強いボディー形状に左右されずサス・ドライヴトレインを自由に設計出来る点がメリットですが、昨今車両が低床化されきてフロアトンネルに取られるデメリットが顕在化し、以降Sports車両に見られる程度となっています。
  
                                                    
この構造が、プラットフォーム型で1番聞き馴染みのあるNameと思いますね。
これは先のバックボーン型の類型で床板でより強固になっておる構造ですね。
1930年にはここまで進化する訳です。
       etc…    

     
 第2次世界大戦後の乗用車設計は上記「フルモノコック構造」がスタンダードですね。隣画像が上記でも記載した「旅客機」の画像ですが、「強度を上げ空間を広く」 のテーマは移動空間には必須の条件となり、必然の技術となっていますね。

             

 
 
 
          
 
 
                                                   
 
 
無論HONDAは上記資料の如くこの部位の開発歴史は深く、上記画像は
アルミダイキャスト材を既に用いた資料は「インサイト」ですね。総使用エネルギー量57%Down 2分割モジュール構造での軽量化と生産性向上と徹底してますね。
因みに元「株式会社ST.MAY開発社員」だった人間は、元「アルミダイキャスト」関連開発員でしたね~!。
 

  

             
                                    
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