![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120526/16/dd-st-maypower/09/e9/j/t02200141_0420026911994125329.jpg?caw=800)
dd-st-mayドレスアップディレクションです。連休ですね。
ここ数回「ECU・CPU制御」に関する初歩的簡略記事をUPした所、やはり時代ですねー。
連休もありますが、国内及び海外カスタマイザーの当Blog購読者様より多くのアクセスを頂き大変有り難く感謝申し上げております。何せ現在歴史的不況・「ハイブリッド・エコロジー・新時代Powerユニット」と発展進化の裏付けとなるこの部分が今後のカスタマイズの「肝」」になる事は間違いないのですが、「ハード面技術能力」とのコラボ+旧株式会社ST.MAYのメインテーマ「機能美」が一層厳しい目を向けられますね。
そこで今回は基本部位を見直し抑え、厳しい世情に合わせ効率よく投資すべくおさらいをしておこうとUp致しました。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131219/14/dd-st-maypower/7c/9a/j/t02200166_0259019512785426739.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131219/14/dd-st-maypower/35/be/j/t02200165_0259019412785403417.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131219/14/dd-st-maypower/97/c8/j/t01970177_0197017712785403418.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131219/14/dd-st-maypower/c6/44/j/t02200165_0259019412785402011.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131219/14/dd-st-maypower/65/83/j/t02200064_0800023112785402012.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131219/14/dd-st-maypower/5b/b7/j/t02200118_0653035012785402013.jpg?caw=800)
Part37の今回ですが、まずEcu・Cpu演算処理の為の
「基本Data」を配信する「センサ」についておさらいしたいと思います。
当方ももはや当方は「古いカスタマイザー」故、現在状況とは違っておる部位も多々あろうかと思いますが、化石燃料(ガソリン)を使用する内燃機関の基本は変わっていないようですね。
上記はご存知の方には言わずもがなとは思いますが、「吸入外気空気」を測り、ECU・CPUの燃料制御マップをコントロールする基本「エアフロメーター」画像ですね。
簡略解説ですが、
1が 「インテークマニホールド内圧力」を測りECU・CPU燃料制御制御するDジェトロ方式
2が センサ内フラップの吸入エア量による開度を基本に制御するフラップ式Lジェトロ方式
3が 貼られたNETセンサで吸入空気の温度変化で制御するホットワイヤー式Lジェトロ方式
4が 吸入空気で出来る渦(カルマン渦)の数で制御するカルマン式Lジェトロ方式 ですね。4-1・4-2がカルマン式の図解ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131211/14/dd-st-maypower/ad/4e/j/t02200165_0259019412777339416.jpg?caw=800)
この採取dataが上記ECU・CPUに集められ各気筒インジェクターに信号を出し、実際に燃料が噴射される訳です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131212/23/dd-st-maypower/32/5a/j/t02200154_0240016812778798173.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131212/23/dd-st-maypower/79/c7/j/t02200154_0240016812778798174.jpg?caw=800)
これだけでは勿論ありませんが、チューナーのノウハウでEg本体ハードと相俟って、上記の動力テスターにかけられ、狙いのステージにあったマシンが出来上がる訳です。
現代はCO・NOX低減+低燃費+PowerUpと相反する事を求められ、しかもカスタマイザーの好みの車に仕上げる事は並大抵の能力では不可能です。
この部分で非常に想いで深く未だに「すごい」と感じるのは当方前職時代
で、カスタマイズ業界では超メジャーな「Kansaiサービス様」が2制御で取り付けを変え「押し込み式」に変更され当時の最高速Testで金字塔を打ち立てられた事は未だに尊敬と経緯を払い、深く残っておる出来事ですね。
カスタマイズで「吸気」といえば「排気」です。海外よりは、前㈱ST.MAY時代のメガHITショットガンEXを彷彿させる「CRZセンター出し」画像も届いており、胸が熱くなりますね。
この画像はもう言わずもがなですが、 の現在HOTな「BRZ・ハチロク」+現在スケルトンボンネット開発・監修をお願いしておる「関東トップシークレット様」の開発車両群ですが、やはり
のF1ハイブリットTurbo Egの復活など、過給機の新たなStageは、今後のチューニング業界の方向性をしっかり示してますね。
上記画像はもはや毎回Upさせておる「スケルトンボンネット」のシュミレート画像ですが、Bikeの画像はこのスケルトンボンネット発売初回限定抽選にてスケルトンボンネット上に浮かび上がるユーザー様オリジナル画像プレゼントイメージで以前も出しておる画像です。
ユーザー様の想像力に期待致します。
来る2014のスケルトンボンネット試作発表と共に、昨今の「ツイッター」・「スマートフォン」よりのアクセス激増・流通の大変革への対応として「Google」をメインにすべく、アクセスMAILも「Gmail」に変更しております。
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