☆ノエル(クリスマス)
最後の晩餐、、、40年近く前、ローマ・サンピエトロ寺院のすぐ近くで買ったの。
これも同じ店で、、、天使の顔、、、ちょっと怖い![]()
後ろは、もっと怖い
、、、壁のクギに掛けるようになってるのだけど。
フェレンツェで買った、ミニ・ランドセル![]()
同じ店で買った、子供だましみたいな十字架、、、シールが貼ってあるだけ![]()
私は、10年間、プロテスタント系の学校
に行っていました。
少なからず、キリスト教についての勉強はしました。
神は、この世界を創造し、エデンの園に、自分に似せて人を作りました、、、アダム(♂)
一人では淋しかろうと、アダムのアバラ骨から、もう一人を作りました、、、イヴ(♀)
ヘビに誘惑されて、禁断の実・リンゴを食べた2人は、エデンの園を追われて、、、
産めよ増やせよ、、、次々と子孫が、、、地上には人がいっぱい、、、
神を恐れぬ人間達は、乱れ、罪を犯し、、、で、神様は、悪い人間達を罰しました。
それが、、、『ノアの箱舟』『バベルの塔』『ソドムの街』などの事件。
この様に、たびたび神様は、罪深い人間を罰してきましたが、、、
最後に神様は、善き人『アブラハム』を試しました。
年老いてやっと授かった最愛の息子を、神の生贄にさしだしなさい
、、、と。
善き人『アブラハム』は、神を恐れ、敬っていたので、、、
それが神の意思ならと、息子をさしだしました。
それを見た神様は、、、
『アブラハムよ、私は貴方が本当に善き人だと認識した。息子を生贄の祭壇から下し、連れて帰りなさい。私は、もう二度と人間を試したり罰することはしないであろう。子孫を増やして、栄えなさい。』、、、と。
はい
ここまでが、旧約聖書のお話し。新約聖書に続きます。
その後、神様が二度と人間を罰しなかったので、世の中には、神を恐れず敬わない悪人がどんどん増えてしまいました。
そこで神様は、世の中の全ての人の罪を背負って死ぬために、神の子『イエス・キリスト』を誕生させた、、、のです。
これが、生誕、、、クリスマス![]()
私達の罪は、十字架に掛けられたイエス・キリストによって償われている、、、![]()
どうですか、、、クリスマスは、自分の罪を確認して反省する日なんですけどね![]()
もう一つ、気に入りのクリスマスグッズがありました![]()
東京・自由が丘のお店にあった、ナプキンホルダー。素敵でしょ![]()
<DCVS.227>から 200m の処に、<新風館>があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%A2%A8%E9%A4%A8
ちょっと、地味~![]()
ここでは、たびたびライヴ演奏があるのですが、、、
メジャーなタレントショーならとも角、、、マイナーミュージシャンなんかだったら、、、
こんな寒い夜に、、、聞いている人も、、、ま・ば・ら。
実は、去年の冬の寒い夜、うちのシンガー・ソングライターが出た時、場所が近いからと聞きにいったら、、、気温もお客も、、、うー寒っ![]()
で、コートの襟を立てて防寒して、、、イヤリングを片方、、、失くしてしまいました![]()
一番の気に入りだったのに
、、、径2,5cmなの![]()
それ以来、<新風館>嫌いになりました。
45年後に、その結果を見た!
頭部の CT 検査をした![]()
写真を見たら
、、、左の鼻の穴が、狭くなっている
左曲がりの鼻![]()
あ、、、
、、、
45年前の夏、
を運転していて、チョットした事故を起こした![]()
毎日通る、左側が石垣の坂道を、時速10㎞くらいで、、トロトロ、、、左折して、、、
に帰る、、、筈だった、、、
その年の春、琵琶湖一周のドライヴの帰りに、近江八幡の近くで野良犬の子を拾った。
片手
に乗せられる程の、小さな
だった。
可愛くて
可愛くて、、、バスケットにいれて、
の授業![]()
にも連れて行っていた。
その日も
は窓から顔を出し、キョロキョロと外を見ていた、、、
左折する時、窓から身を乗り出そうとしたので、
を膝に抱き寄せた。
その瞬間
車は石垣にせり上がり、、、私は鼻を、ハンドルの下部に打ちつけた![]()
![]()
![]()
![]()
は、窓から飛び出して、、、さっさと、先に家に帰っていった![]()
どうやら、
までショートカットしたかったみたいだ。
わずか時速10㎞で、ハンドルを左に切り、手を離すと自然に元に戻る筈、、、
しかし、その日はハンドルが戻らず、そのままんま東、否、そのまんま左だったのだ![]()
車のフロントは、ぐちゃぐちゃ
、、、哀れ、、、日産フェアレディー
(Zになる前のよ)
スポーツカーだったのが、不幸中の幸いだった。
斜めで平らな感じに付いているハンドル、、少し寝た状態のシート、、、
だから、ハンドルは、私の顔の位置にあった。 男性だったら、胸辺りかな、、、
に構って下を向いていたので、追突の衝撃
を、ちょうど鼻で受け止めたのだ![]()
ハンドルは、ぐにゃ~と曲がり、私の鼻が勝った
ムチ打ちにもならなかった。
一応、医者に診てもらう方が良いかと、、、
に行った。
医者曰く、、、当ったのが、ほぼ正面で良かったね
もし横を向いていたら、鼻、曲がっていたよ。ボクサーみたいにね。
に行ったのは、2度だけ。
初日、止血の為に、1㎝くらいの細い包帯を両穴に詰め込まれて
、、、
1週間後、それを取り出す、、、クシャミをこらえるのに苦労をした![]()
真ん中辺りで折れた鼻筋の骨は、上下に 2㎜ほど重なって固まり、、、その分だけ鼻は短くなった![]()
骨が回復するに連れて、少し太くなり、、、その分だけ鼻は高くなった![]()
の修理費より、石垣の修理費の方が高くついた![]()
![]()
それから45年、、、『ほぼ正面で当たった』、、、の言葉は忘れていた。
CT の写真は、まぎれもなく、、、『ほぼ正面』の結果なのだ。
ノア
: さすが、B 型やな、、、
ママは、しっかりしているようで、ちょいちょい抜ける事があるからな、、、 
<HOTEL Moliere> <オテル・モリエール>
モリエール通りにあることから名づけられた、<オテル・モリエール>
ここには確か、9年前に数日間の滞在をしたことがある。
最寄りのメトロ
は、1番線の 『パレ ロワイヤル・ミュゼ デュ ルーブル』駅。
という事は、パレ ロワイヤル公園の近く、しかも、ルーブル美術館にも近いの。
郵便局も近くにあるし、、、観光には便利な場所です![]()
![]()
数年前から一部屋ずつ改装して、ホテル全体が綺麗に生まれ変わりました![]()
同じ部屋はありません。クラシック・モダンな素敵なプチホテル。
プティ・デジュネ(朝食)は、ここで、、、![]()
![]()
以上は、フレンチコード(長谷川たかこさん)のホームページからの写真です。
http://www.french-code.com/paris-hotel-moliere
オテル・モリエールのホームページも、どうぞ。
http://www.hotel-moliere.fr/ja/
パリの住所は、何区・何~通り・何番地 で、全てが分かります。
どんなに短い道でも、ちゃんと名前が付いていて、その番地を目当てに行きます![]()
番地は、建物の入り口付近の壁に、ハッキリと表示されています。
タクシー
に乗ったら、「何~通り・何番地(メモでも
)シルヴープレ
」と言ってね。
ただし、歩く
ときはアタンシオン
気を付けて。
地図を見ても分かるように、パリの道の殆どは斜めに交差していますから、一筋間違ったら、とんでもなく遠くの場所に出たりすることもあります![]()
![]()
ちょっとこの道を抜けて近道しよう、、、なんて、考えてはいけません![]()
必ず、メジャーな大通りを基軸にして歩いてくださいね。
モリエール通りも短い道で、付近に同じ様な小道が幾つかあります。
近道をして<オテル・モリエール>に戻ろうとして、なかなか辿り着けなかった経験がある人(私のこと)のアドバイスです![]()
![]()
それと、もう一つ、、、小道では、![]()
たちの落し物
に警戒
すること![]()
何かプ~ンと匂って、、、やっぱり、、、ずるー![]()
なんて、よく見る光景![]()
パリが、『世界一綺麗な街の、世界一汚い道路』で有名なことを忘れないでね![]()
オフシーズンにネットで予約したら、お得料金になるわよー![]()
クリスマスカラー
春夏秋冬、、、季節の変わり目に、<サフリック美容室>のディスプレイを変えます。
12月は、クリスマスだから、、、使う色は、クリスマスカラー
、、、グリーンと赤。
ブリキの垣根は、3人のサンタさん。
足元には、雪をイメージして白い綿、、、ではなく、枯野をイメージして、きなりのモクメン。
何故って
、、、それは、汚れを目だたさない為。
この場所は、エントランスのドアーのすぐ近くなので、外からのホコリが入って来ます。
それに、美容室なので、細かい髪の毛なんかも落ちてくるのね。
白い綿の上に髪の毛が落ちてるなんて、許せないのです![]()
お店のスタッフさん達は、見慣れてしまって平気かもしれないけど、、、
お客様の目は、思いのほか厳しい、、、のです。
良い美容室の条件の上位に、『清潔であること
』は欠かせませんもの。
このディスプレイも、25日の夜には変えなければならないのですが、、、![]()
<DCVS.227>は、特にクリスマスディスプレイはしません。
チャイナ・カフェ <Ryu-ka 柳華>
素敵な
チャイナ・カフェ
ができました![]()
2ヶ月前に見た時は工事中だったので、何ができるのかしらと、楽しみにしていたの。
スッキリしたエントランスに、ランチのサインが、、、
インテリアもシンプルで、、、過度の飾りがない![]()
どんな業種の店でも、不必要なモノを置いてあったり、飾り過ぎていたり、スタッフの私物が見えたり(コレが、一番ダメ
)、、、なんては、頂けないわね![]()
中華料理やさんていうと、結構カラフルで赤い色を強調したり、様々なディスプレイが施されていることが多いのだけど、、、
<チャイナ・カフェ 柳華>は、それが無いのね![]()
赤い色といったら、、、正面に柳をディザインした赤い額が一個、、、
スタッフのユニフォームのチャイナ風上着が地味なアズキ色、、、それだけ。
良い飲食店の条件といえば、清潔であることが一番![]()
無駄な飾りは
ノーサンキュ![]()
久々に
ヒットな店です![]()
詳しくは、ホームページを見てね→ http://chinacafe-ryuka.jp/
やっぱり、高い方が得!
まだ、K24:1gが千円台だった頃、不要になった金やプラチナやダイヤなんかを処分して、、、ま、こんなもんか
、、、と思っていた。
それが、この不景気の中、金の値段がどんどん
上がっている![]()
あ~あ、、、、、、今だったら、3倍半くらいになっていたのに、、、![]()
なんて、後悔はしていませんが、、、
娘が東京へライヴに行っている間に、ぐじゃぐじゃになっているアクセサリーボックスを整理していたら、、、
あるじゃん
切れた K18の細いチェーンが3本、、、もう全然使ってないし![]()
(もともと私の物を、娘が使っていただけ)
さっそく、断捨離しましょ
と、、、たまたま新聞の折り込みチラシを見て、、、
で、値段をだしてもらったら、、、
「本日の K18のレートは、1g=¥1,915-でございます」
え
おかしいわよ。最低でも ¥3,000-くらいでしょう![]()
「K18を溶かしてK24にする手数料が必要ですから、、、手数料は店によって違います」、、、だって。
納得できないので、やめます![]()
それで、以前にも取引した店に行ったら、、、
「本日のK18のレートは、1g=¥3,310-ですから、、、あ、手数料込みです」
皆さんも、金を売りに行く時には、気を付けてお店を選んでね![]()
冬の支度
さあ
先生も走るほど忙しい(
師走)という、12月に入りましたよ![]()
冬といえば、いくら温暖化といえど、やっぱり寒いわね![]()
たった2坪の店ですが、しっかりエアコン付いているから、だいじょうーぶ
って言いたいのだけど、、、実はコレ、夏用です。
南向き、一面ガラスの店ですから、たっぷりの夏の日差し
に対抗しなければなりませんからね。
で、冬はどうするのかというと、、、
頭の上から温風が当るのって、すごく厭
だから、エアコンはOFF
にして、、、
はい、コレ![]()
小さな小さな店用に誂えたかのような、レトロな赤いストーブです。
晴れの日には
お日様が温かいし、これで充分
な冬支度です。
: お日様、だーい好きよ
http://ameblo.jp/dcvs227/entry-11060930375.html
<エティエンヌ・アイグナー>
ドイツの、大人向きのブランドですね。
大人向きなので、色も形もシックな物が多いのですが、、、
カジュアル嗜好の私には、洋服も革製品も、余り魅力的ではありません![]()
私が持っているのは、こげ茶のコーデュロイのコートドレス一着と、ブーツ一足だけ。
ジッパー無し・長靴型・ふくらはぎが丸く出ていない・シンプルな黒のロングブーツを探して、、、2年、、、
やっと見つけたのが、、、コレ
たまたま<アイグナー>だった。
ところが、喜びも束の間、2~3回履いた後で発覚
したのだけれど、、、
右足の甲のあたりで、ゴロゴロと裏革がダブついて、、、不快感200%![]()
![]()
充分に接着されていないばかりか、、、
革のサイズが合っていない、、、つまり、裏革が余っている![]()
![]()
もう履いているから交換は不可能と言われ、、、それなら、直して欲しいとお願いした。
修理するには、甲の部分を解いて縫い直さなければならない。
ところが、制作したのはドイツの靴屋で、その基型を持っているドイツの靴屋でないと、元通りに仕上げられないと言う。
こちらで費用負担するから、ドイツに送り返して直してください、とお願いすると、、、
作った靴屋を探せないので無理です
との返事。
何をおっしゃる
さん![]()
<アイグナー>って、ドイツの高級ブランドじゃなかったっけー![]()
![]()
![]()
要するに、面倒くさいだけなのね。
これからの余生で履くつもりのブーツなのに、、、
このままでは、泣くに泣けない
、、、履くに履けない![]()
そこで
登場したのが、<DCVS.227>から
て30秒の靴の修理屋さん。
今年4月にオープンした<タケ・シュー>http://www.takeshoe.jp/about.html
2年間も履かずにクローゼットの肥しになりかけていたブーツが、泣いて喜びました![]()
![]()
<アイグナー>だけじゃない、、、
<グッチ>だって http://ameblo.jp/dcvs227/entry-10714134215.html
<ルイ・ヴィトン>だって http://ameblo.jp/dcvs227/entry-10721129083.html
修理に関するトラブルはありました![]()
お店のスタッフにとって、トラブルに対応するのは面倒な事だけど、怖がらずに自信を持って、もう少し勉強して欲しいわね。

































